今日も雨。
8月下旬の10日予報では確かに今週前半まで雨予報でしたが、直前になってほとんど曇りに変わっていたので涼しい庭仕事日和になるかと期待していたのに。
結局、連日雨の当初の予報通り。
うちの庭は芝を踏まずには花壇に行けないので、夜間に降れば午前中は出られず、午前中に降れば終日庭仕事できません。
先週、早々と夏剪定を終わらせて良かった。
切るだけならまだ10日以上余裕がありますが、最高気温が30℃を下回るようになるとカビ菌が動き出すので、薬剤散布は必須。
空高くワサワサの状態ではとても散布する気になれなかったので、先週月曜に夏剪定を終わらせて、その流れで散布も済ませてしまって良かったと思います。
とりあえず、活動しないまま居た菌は無くなったでしょう。
6月に母の状態が一気に悪くなってからは庭仕事どころではなく。
水遣りすら夫に頼んでいた時期がありました。
母の老人ホーム入居後は猛暑で薬剤は撒けなくて、2ヶ月間無防備だったうちのバラたち。
その割には、今の状態は良好です。
株元2〜30㎝くらいまで健康な葉が繁っていて、夏越し後にこれだけきれいなのは例年にないくらい。
この葉を維持して秋花の時期を迎えられれば、春以上の花を期待できます。
芝生も良好。
刈ってから10日経ちますが、今回は30mmカットにしたので、目立つ雑草がありません。
忙しいとつい短めに刈ってしまい、結局雑草を生やしてしまいます。
これは母が倒れて、母の犬の桜子を連れて来た時の庭。
芝が密でした。
荒れていたうちの庭が、母の支援以前に戻りつつあります。
庭に出られないので、今日は室内でできることをあれこれしています。
スーパートレニアとゴンフレナの水挿しは失敗したみたい。

スーパートレニアの方は少し発根しかけていますが、2週間経ってこれなのでダメでしょう。
親株は母の庭からレスキューしてきたもので、枯死寸前でした。
今は復活していますが、挿し穂は発根するチカラが無かったかも。
ゴンフレナは「ねこひげガーデン」さんも出ないと言っていたので、品種的に難しい?
何にしても挿し木の成功率が悪すぎるので、活力剤を変えることにしました。
うちはずっとメネデールを使っていましたが、リキダス購入。
次からはこれで。
肥料もバラ用を草花にも使っていましたが、草花用の方が手頃だしたくさんになったので、それ用を。
種蒔きも、種蒔き用の土に直接蒔いた分は良好。
でも、どうする?こんなにたくさん
今後は温度管理の必要無い品種を少量ずつ蒔こうと思います。
