今日の内視鏡検査もスムーズに終わりました。

鎮静をかけてもらうと、「お薬入りました」の声とほぼ同時に一瞬で意識がなくなります。

同じく鎮静下で内視鏡検査を受けている知合いがいますが、検査中ずっと意識があるんだそうです。

意識があったら、多少はラクになるとしても、やっぱり辛いかも。


彼女と私の違いは、飲酒するかどうか。

私は母の支援が常態化して以来、夜間の呼出しに備えて11年全く飲酒していません。

彼女は毎晩、旦那さまとゆっくり晩酌するのが習慣だそうなので、理由はアルコール摂取の有無しか考えられない。

うちの夫は体質的に飲めないので、自由に飲めるようになった今も一緒に晩酌はできなくて。

飲まなかった時期も長いし、ひとり晩酌は復活していません。

食道の異変だけでも癌の高リスクなので、これ以上1つもリスクは困るし、もう一生飲まないかも。


前回は検査後の点滴中に寝入ってしまい、点滴液が漏れてやり直し、2時間以上かかった記憶があります。

今回はすべて順調だったので、1時間半で終わりました。


夫に迎えに来てもらって、昼食を済ませて帰宅。

まだ何となくふらつくので、しばらく休憩…と横になったら、2時間寝てしまいました。

来年もこの時期にメンテナンス休館だと良いかも。

鎮静の効き目が良すぎて、1日ダラダラ終わりそう。



あとは、2週間後に病理の結果の出たところで診断を聞きに行くだけ。

母の入居前のバタバタで、食道炎も胃炎も良くない自覚はあります。

1か月、胃に優しく生活してきたつもりですが、ちょっと心配。