今日はいきなり涼しくて。

1日にあんなに草取りと粒剤、肥料の散布を強行したのに、ちょっと待てば良かった。


今朝の一番。

レディエマハミルトン。

大きさは春の一番花と同様で、色も重ねも遜色無し。





去年までは軒下に置いていましたが、もっと弱い品種を置き換えて、今は南側花壇の中。

西側のヤマモモが繁って、午後の日差しが当たらないのが良かったみたい。

風も流れるし、周りは適度に間隔を空けてバラばかり。

土の上にレンガを敷いて鉢を置いたので、軒下より涼しいんだと思います。


この時期にしては立派な花。

摘蕾してもしても次から次と蕾が上がってきて、取り忘れを咲かせてしまいましたが、この花なら摘蕾はやめます。

もう1つもじきに咲きそう。

夏剪定まで楽しめるバラがあって良かった。



今日は金融機関やら病院の予約やら。

病院は食道の内視鏡検査のため。

既に異変がありますが、「年一回の検査を欠かさなければ、食道がんで死ぬことは無い」と消化器内科の担当医に言われています。

毎年7月に検査を受けていましたが、今年はそれどころじゃなくて、1ヶ月遅れ。


ようやく自分の検査をと思って、朝から何回も電話しましたが、つながらず。

諦めて病院へ行ってみたら、初診じゃなくても初回の診察は予約できなくルール変更になっていました。


夏場は先生方の夏休みが多く、元々週に3回しかない消化器内科はポツンポツンとしか診察日がありません。

来週月曜にでも朝イチ行って待つ覚悟ですが、正面玄関ではここも発熱外来のPCR用テントに人が並んでるし。

長時間居たくない場所の筆頭です。



以前、雑誌のコラムで「実親のワンオペ介護をしていた実娘は、親を送ると数年以内に死ぬ」という記事を読みましたが、ブラックジョークと笑えない。

実感としてわかります。


実の親娘でワンオペだと全部背負ってしまうので、自分のことは全て後回し。

私もキリキリ胃が痛む日もアレルギー薬が切れた日も、親の通院優先でした。

私の場合は母が全面的な支援無しで暮らせなくなって4ヶ月で「老人ホーム入居」という形で終わらせることができましたが、あの末期の状況が数年も続いたら、どっちが先に逝ったかわからない。

食道がんで死なないために、早いとこ検査に行かなくちゃ。


4回目のコロナワクチンも、キャンセル拾えて来週土曜日に予約変更。

母の通院前に済ませられるし、命がけのモデルナを打たずに済みます。