正午に老人ホームを出てきました。

○トリのテレビ用のキャビネットは届かず。

時間指定不可なのでいつ来るかもわからず、待っていられません。

テレビ用に何か台を貸してくれるそうなので、次回行ったときにセットします。



最後の最後まで母のあれこれを聞かれて疲れましたが、看護師さんがとてもしっかりした人で、介護士さんがわけわからないことをあーだこーだ言っていても助け舟を出してくれたり。

この老人ホームを選んだ一番の決め手は看護師さんが7時〜19時居てくれること。

看護師さんが良ければOKです。

怪我を心配してか、部屋も急遽、ヘルパーステーションの横に代わりました。

こまめに見てくださるそうです。



最後に昼食中の母に挨拶。

昼からお盆に何品も並び、少しずつ色々食べられるようになっていました。

身ぎれいな入居者さんが近くに数人いらして、会話可能な方たちの近くにしてくれているそうです。


帰り際、「明るい方ですね。自分から皆さんにご挨拶されていました。」と介護士さんに言われました。

社交的な人ですから。

私と衝突しながら生活するより、穏やかに過ごせると思います。



これからも整形外科やペースメーカー外来の通院はあり、面会制限にならない限り週1回は行くつもりです。

親捨てのつもりは無いですが、やっぱりホッとしてる。

心配ばかりして1日が過ぎていく毎日はきつかったです。

自分のすべてを犠牲にして親の介護に尽くしている人もいます。

今も昔もそういう人はいたと思うし、頭が下がりますが、今の高齢者はとにかく長生き。

親を見送るまで介護していたら、自分の健康寿命は尽きてしまう。

ケアマネさんには「自分の人生を生きて」と何回も言われました。

その通りだと思います。