昨日の深夜、だいぶ降ったみたいです。

寝る前に遠雷が聞こえたし、降雨だけではなく風も強かった?


今朝の庭は、だいぶ枝を切ってあったので一見被害は無さそう…と思いましたが、水栓のところへ行ってみたら、東側の雨樋に誘引してあったアンジェラの太枝が1本、半ば折れて垂れ下がっていました。

まだまだ蕾もあったので残念でしたが、ノコギリでバッサリ切ってトップジンを塗布。





アーチ部分も、もう少ししたら目線くらいの高さで切るつもりです。




こんな嵐みたいな夜を過ごしても、何もなかったかのようなフロレンティーナ。





花弁は1枚も落ちていないし、花自体もきれいなままで褪色も無し。

下の画像は2週間前の咲き始めの頃の。
壁面の一番花は満開になって、今も咲いています。


玄関周りや通路のバラはどうしても香りにこだわりがちですが、花もち抜群で下を汚さず花期が長いというのはすごい優秀ポイントと感じるようになりました。
1年半前の土替えのときに、長尺のままではどうにも鉢から抜けず、2mほどに伸びていた主枝を40cmくらいに切りつめてしまったこのバラ。
そのせいか、そこから伸びたツルは未だに太くならず、かえって扱いやすい。
棘はしっかりありますが、今のところ暴れることもありません。
微香種なのが残念ですが、香りは他のバラや植物に任せれば良いのかも。
一度は断捨離候補にまでなったのに、この雨続きで一気にうちでの地位が上がりました。