母の手術後の療養計画のその後。
リハビリ病院転院はイヤだと言うので、「母の希望」でショートステイを検討することにしたのに、いざケアマネさんに当たってもらう段になったらショートステイもイヤと言う。
そして、考えていたショートステイも、退院日の預かりはお断りしたいとのこと。
医療保険と介護保険は同日には使えないので、退院日のショートステイは全額自費負担です。
それで構わないと言っても「翌日から」ということなら、利用できません。
母が一度自宅に帰宅、初日を私が泊まることで安心して過ごせたら、絶対にショートステイなんか行くわけがない。
ケアマネさんは、引き受けてくれそうなショートステイは他にもあるので、他で探してもと言ってくれますが、デイケアで通いなれた建物の上階だからこそのショートステイです。
他所じゃハナから了解しないでしょう。
今日、ショートステイの相談員さんに電話して、利用しない旨をお伝えしました。
何だか、先走った私が「人迷惑」の馬鹿みたい。
前回受診時は腰を据えた説明が無かったので、「簡単な手術です」とか「安静にしていれば普通に生活できます」とかの、「簡単」「安静」「普通」の程度がわからない。
手術の前の週に看護室での説明が予定されていますが、その時点でショートステイが必要となっても手配は間に合いません。
過分な用心でも用意万端済ませておきたかったけど、したい手配はできず、母は子供のような「イヤイヤ期」。
好きにさせて何が起きても自己責任ならそれでも良いのですが、「事故」の後にあれこれかぶるのは結局私…ですが、仕方ない。
事故の無いことを祈り、早く平常生活に戻ってもらうだけ。