昨日、日没まで頑張って高所の花殻を切りました。
ようやく…なので、葉っぱについてしまった花びらがなかなか取れません。
あの長雨の後でもまだきれいなメルヘンツァウバーとグレーテル。
さすがのコルデスです。
長雨の間に咲き始めてほぼ終わってしまったロサムンディ。
大好きな一季咲きのバラなのに。
たったひとつ、咲いたばかりの花枝。
隣のヤマアジサイは、ホントはブルーなのに、バラの肥料が効いてピンクに。
これはこれで良いことに。
去年の春先に地植えし、春も秋もそこそこ咲いたピンクパラダイス。
この春はひとつしか蕾が付きませんでした。
木村卓功さんはバラは自分で考えて蕾を付けるかどうか決めてると仰っていたので、ブラインドもそのままにしておいたら、すごくしっかりしたベーサルシュートがふたつも

この春は咲くことより大きく成長することを選択したようです。
私的には、花よりシュートの方が嬉しい。
シュートはバレリーナも3本。
去年の秋は断捨離を検討するほど不調でしたが、すっかり元気。
この分なら、次の冬、古いシュートは全て更新できそうです。
ラベンダードリームは一昨年久しぶりに出てきたシュートの方にサイドシュートが2本。
30年近い古くなった株のシュートは、サイドシュートでもすごく嬉しいです。
今日イチはバイカウツギ。
香りの強い白花は花木の好物

午前中に家事と銀行と早お昼を済ませて、これからヨガ。
帰ってきたら花殻切りの続きと、今日こそは薬剤散布しなきゃ。