今朝、落ち葉掃きしようと庭道具のケースを開けようとしたら、何とカマキリさん。

以前は毎冬どこかでタマゴを見つけ、コカマキリがわんさか出てくるタイミングで見られたりしていましたが、今年は一度も出会えず。
最低限ですがバラの手入れを再開して、コカマキリを一緒に殺虫してしまったかもと思っていましたが、生き残ってて良かった。
母の庭のカマキリさんは既に身罷って埋葬。
この子もお腹がぺったんこなので、たぶん産卵後でしょう。
長くはないと思います。
人間から見ればたった1夏ですが、春に孵化して育ち、秋には次世代を残して一生を全う。
立派な生を終えたら、うちでも埋葬してやります。