今日は3か月ぶりの古巣ジム。
3月はホームは完全自粛して通っていなかったけど、古巣の月曜エアロは参加人数が5~7人程度なのと、スタジオが窓の開く換気に優れたつくりなのもあって、マスク着用でチケット参加してました。
月末の最後に「ここは安全だから来月も」と言ってイントラさんと別れたのに、緊急事態宣言が出てそれっきりに。
古巣は6月初旬から再開されていましたが、「県を渡っての利用は禁止」条項があってずっと行けず。
22日からエアロも再開になっていたそうですが、22日、29日は自分の病院で行けなくて。
電話で問い合わせしたら、ジム利用の居住地域は制限なしになりましたが、スタジオレッスンには「定員8名」の人数制限がかかって、前のレッスンが開始になってからのフロント申し込み。
となれば、1時間半前には行って待つしかありません。
行ってみたら誰も待ってなくて、次の次を待つような酔狂は私だけ?思ったら、フロントの女性が、先週は全部のレッスンが争奪戦で、諦めて帰った人達が懲りたのかもと言っていました。
館内は全部人数制限中で、ジム内は20人まで、プールは30人まで。
確かに、近隣在住でも入れなかったら懲りるでしょう。
とりあえず、レッスンの1時間半前に行って1番。
最後列で受けるので何番でもいいですが、ギリギリセーフで誰かを弾いた時にアウェイは心苦しいので、余裕で良かった。
開始までに記帳したのは4人、前のレッスンから続けての参加が3人。
満員にはならなかったので、今後も遠慮なく来たいと思います。
レッスンレベルはコロナ前と変わらず、中上級の60分。
ホームだと中級くらいかな。
8人の人数制限のために足元に目印のテープがあって、全体に以前より後ろに下がり気味でしたが、それでも3メートル間隔はゆうにあって、窓も全開。レッスン中はマスク無しで良いことになっていました。
私はずっとマスクしてましたが、最後までばてることも無く。
考えてみれば花粉症時期は毎年3ヶ月くらいはマスクでエアロしてたので、慣れています。
3ブロックの60分、リアルスタジオの開放感と友達と一緒の楽しさは、やっぱり格別でした。
古巣ジムは建物は市の所有で、市の管理の元、ミズノが委託運営しています。
それでも、入場は「早いもの勝ち」。
今の状況なら、公共施設でも仕方ないでしょう。
まして、私営なら。
「公平」をうたって希望するみんなが受けられるなら良いですが、人数制限をかけている以上、何かしらの優先順位をつけるしかありません。
「早い者勝ち」が、やっぱり一番簡単。
さらに私営なら、普段だって利用料によって利用範囲が違うんだから、有料の優先予約を取ったり有料レッスンを行ったりするのは何も問題ないはずです。
そういった要望を出すと「不公平だから」との返答が帰ってきますが、そもそも営利営業していて支払い金額による差を「不公平」と言う方がおかしい。
ブロガーさんの記事を読んでいたら、某クラブで「1番に来て1番に番号を取ってくじではずれた」会員さんのことが書いてありました。
有料予約ができないなら、参加意欲の差は「早出」しかありません。
それを認めないなら、それこそ不公平というものです。
Gさんの2時間前から整理券配布、配布30分前から整理券待ち・・・というのも、当初はありえないと思いましたが、スタジオ前にスタンバイさせておいての「直前抽選」と比べたら、よほど理にかなっています。
WEB予約に関しても。
ホーム系列はフロント業務軽減のために、WEBでの事前手続きを薦めています。
休会中の人たちにも、メールでお試し用の利用券を配布したりオンラインレッスンの配信をしたり、WEBをフルに利用してる。
そこまでやっておいて、予約だけはWEB利用は不公平って
今どき、公立学校だってオンライン授業やってるし、国民の税金で開催されるオリンピックのチケット抽選だってまずWEB。
すでにWEB環境はテレビがあるのと同じくらい基本的です。
やらないクラブは、結局はトップが面倒がっているとしか思えない。
さもなければ、前IT担当大臣だった桜田さん並み
縄文人の私以前だと・・・石器時代人