ホームのメンテナンス休館のお知らせが来ました。
8月末から5日間。
今までは定期休館含め3日間だったので、ちょっと長めです。
今回のメンテナンス対象設備はプール関係ばかり書いてあったけど、感染症対策の空調設備とか、スタジオの方もしてくれないのかな。
そもそもまる2ヶ月も休館していて、その間にできなかったものかと思います。

中国では、今度は豚インフルエンザが発生して、今までのインフルエンザ抗体は全く効かないとのこと。
これまでも、MERSにSARSにドクロ
「感染症のゆりかご」と言われるだけあって、中国由来の感染症は次から次へときりがない。
感染症専門医はコロナの完全収束には数年、収束した頃には次の感染症が出てくると言っています。
コロナ収束後には元の生活ができると思っていると大間違いかも。
MERSやSARSは水際で防げたから良かったけど、国を超えた人の交流が戻れば感染症の持込みの危険は常にある。
感染症の流行とずっと共存できるような設備や利用形態にしておくことは、今後無駄になりません。
先のことを考えない、その場限りの対処しかしない会社は、業種にかかわらずいずれ淘汰されると思います。