一番最近買った大苗。「ピンクビンテージ」が咲き始めました。
昔はパウダーピンクとかシルバーピンクと言われるような、薄いピンクが好きでしたが、この頃はこのくらいしっかりした色のピンクが好みになりました。
弱い品種では無いのでいずれは地植えにするつもりですが、今年はすぐ近くで。

「キルケ」がようやく本来の春色に。
ピンクが乗り始め、真っ白な「どちら様?」から「ここに居たのね」に。
秋にはピンクのところが紫色になって、妖艶な花になるはず。

庭で一番陽当たりの良いこの辺り陽当たり良すぎるので寒暖に強いというコルデスのバラを中心にしてあります。
今年は最前列の思いのほか背の高かったバラを移植して、1メートル以下のバラを数種お迎えしましたが、実際の色合いや伸び具合がわからないので鉢のまま置いて正解でした。
冬の間に植えた、切り花品種の一年草が育ちすぎ。
バラの生育を妨げそうです。
鉢を入替しながら、夏前に一番良い順番で地植えの予定です。
プラリーヌルージュとラパリジェンヌの位置に迷っています。
プラリーヌルージュが思っていたより紅い。