封鎖にはならないとしても、母のリハビリ施設が休止になる可能性があります。

そうなれば毎日行かないと。

今日はあれこれ自分の用事を済ませました。


美容院はどうしようと思っているうちに4週間たってしまい、朝イチ空き状況を聞いて11時に予約。

他にお客さんがいないことを確認して。

担当の美容師さんは普段から極端な潔癖症なので安心ですが、今は人が一番怖いです。

幸い予約時間帯に他の方は見えず。

安心だった一方、経営が大変なのもわかります。


終わった足で「バラの家」さんへ。
つい買ってしまったバラの引取りです。
買った日の時点では母の家の作業日がわからず、配達にできませんでした。

WEB「趣味の園芸」で愛読している有島さんの記事に、先日、新種のバラ「ピンクビンテージ」というのが紹介されていました。

目が老化してきているのでくすんだ色はあまり好まなくなりましたが、ベースがピンクなので画像で見るととてもきれい。

ドリューのバラです。

「バラの家」楽天市場店は完売でしたが、ロサオリエンティス店で買えました。


引取りついでに「バラの家」さんの屋外のバラの生育状況も見学。


「トイレの前のバラ」と言えばダフネとオデュッセイア。ダフネの蕾はもう大きい。




鉢植えのダフネも見本で置いてあります。
そちらはうちのダフネと同い年。
こちらも大きい。

これも見本のシャリマー。
3年目だと思いますが、樹形が見事です。

こちらも巨大で有名なローズシナクティフ。

シャリマー以外はうちにもありますが、比較にならない見事な生育。
とはいえ、どれもこれもこんな風に育ったら、家庭の庭では収拾がつかなくなります。
我が家のはゆっくり育ってくれたらOK。

ピエールドロンサールダウン
誘引を解かずに剪定だけしているということですが、このくらいの葉の展開だとよくわかります。
木立ちを大きくしたような感じです。


売り場にはたぶん3年目の大苗もセール中。



ニューサの大鉢が素敵でしたが、1万円だったので手が出ませんでしたダウン
プロが数年手をかけると、何より木の形が素晴らしいです。





さて、引き取ってきたピンクビンテージアップ

うちにあるバラで他に「くすみカラー」なのはアンティークレースくらい。

あとはほとんど、穏やかで明るいピンク系~アプリコット系か白。

ちょっと異色ですが、コンパクトタイプなので、今年はデッキ近くに鉢で置いて育ててみたいと思います。