お彼岸の朝、母の家へのルートを大回りして、ひと抱えの花を買って行きましたが、着いた早々「遅いむかっ」。
10時からお寺で法要があって、みんな来てるんだそう。
去年も一昨年も(というか、私は一度も)行かなかったし、水曜日にもひとことも言ってなかった。
金曜のヘルパーさんは10〜11時なので、特段の用事が無ければ終了時刻に合わせて行きます。
お寺の行事は壁に貼ってあると言いますが、A6程度の小さなリーフで、そんなものが貼ってあったのも知らない。

服薬を忘れたり通院の朝に身支度できていなかったりするくせに、お寺のことだけ何より大事な人です。
私にも自分と同じ熱心さを要求しますが、そもそもうちのお寺じゃないし、無理むかっ
花をたくさん買って気分よく行ったのに、もう、最低な気分になりました。
遅れたものの、お布施を持ってお参りに行くというので付き合い、買物だけして今日は帰宅。


よく、わけも無くお嫁さんが意地悪になったなどという話を新聞の人生相談で読みますが、自分は悪くないつもりでもこういうことの積み重ねなんじゃないかな。
支援が当たり前になってしまうと、支援してくれる人の気持ちや都合がわからなくなってしまう。
私だって「お嫁さん」の立場だったら、1週間くらい行きたくないところです。