「薬が無くなったら診せに来て」と言われていた抗生物質が今朝までだったので、朝イチ、獣医さんに連れて行きました。

サブリナさんわんわんは、いつも通り車の中では大騒ぎ。

蒸気機関車のような息遣いになります。


9時5分について、到着時に待合室に3組。

混んでる~と思ったけど、全員受診済みだった。

一応日曜休診なので、休み明けはみんな早く来る。



テープやガーゼをはずしてもらいました。

傷は化膿していないし、縫合痕もきれいになりつつありますが、漿液は相かわらず溜まってる。

術後10日なので、仕方ないかな。

前回、前々回は簡単に済みましたが、やはり10歳過ぎての手術は後が大変です。

抗生物質と利尿剤は、あと1週間飲むことになりました。

来週月曜の様子で、抜糸できるかどうか。



洋服を着せていることについて、いつも「飼い主の趣味」「犬は迷惑」など言われてきましたが、今回は洋服のおかげで助かっています。

服を着せているので最初からエリザベスカラーをしないで済んだし、本日テープをはずしたあとは「洋服を着られるなら」ということで、何も巻かずに。

カラーはあちこちにぶつけて、本人が本当にストレスだと思います。

洋服は普段から着ているので慣れていますが、何か体に巻かれていると、気にしてさかんにいじる。

何もしなくても、袖付きの服を着せている限り患部を直接いじることは無いので、悪化の心配は少ないです。



帰宅後は、ソファの定位置で、サブリナさん休憩中。

私はそろそろジムに行く支度をする時刻ですが、迷い中です。

朝、片足立ちでタイツを穿いていたら、腰にぎくっときました。

直後からすぐ動ける程度の、ごくごく軽いぎっくり腰。


今年は整形外科にかからず過ごしてきました。

持病のぎっくり腰も無くて済んでいたのにしょぼん


ここ10日、サブリナを抱っこすることが多くて、腰に負担だったかも。

家の前の公園の桜が落葉の時期で、毎日の落ち葉掃きも腰に良くなかった。

(生まれて初めてのぎっくり腰は、落ち葉掃きの最中だったんです)

今のところ、モーラステープを貼って、まっすぐの立ち姿勢、座り姿勢でいれば痛みはありません。

ミドルジョグに出ても大丈夫かどうかは、ちと不安・・・だけど行きたい。

何かあったら退室できるよう、一番後ろのコーナーでひっそりやろうかな・・・。

それとも、明日のステップに備えて、潔く諦めるか・・・。