ブロガーさんの記事を読んでいて、今、とても気がかりなこと。
ご近所に野良の子猫がいるそうです。
ほかの子は保護されて、1匹だけ捕獲されずに残ってる。
昔から「夏子は育たない」というそうです。
春に生まれた子は、冬を迎える前に体が育って寒さに耐えられるようになりますが、夏生まれの子猫は育つ前に冬を迎えてしまいます。
子猫には低体温がとても危険。
一度低体温で多臓器不全になると、獣医師が処置しても助からないことが多いんです。
親猫がついていても、春までは1頭も育たないことがあるので、幼い体に寒さは過酷です。
以前、保護した子猫も、病院へ連れて行きましたが助けられなかった。
雨のひと晩をこえる前に保護されますように。