取っても取っても、終わらない草取り・・・していたら、

なんと、実生のバラが。


キボウシやナルコランの茂みの間に。花が咲くまで気づきませんでした。


丈は20センチほど。
花は一重の濃いピンク。

ここは以前、トスカニースパーブというオールドローズを植えていた場所。
トスカニーはガリカ系なので赤いバラ。一重でした。
なので、たぶんトスカニーと他の何かの実生。

バラは交配しても花を見られるのに何年もかかります。
ここにあったトスカニーが枯れてしまったのは一昨年。
数年、腱鞘炎で手入れできなかった間に、宿根草がはびこった。
大好きなバラだったので、かわいそうなことをしたと思っていました。
忘れ形見のような気がします。

雑草は取りましたが、
よくぞここまで育ったと思うような過酷な場所。
冬になったら、ほりあげて、もっと良い場所に移したい。

この夏は、何とか頑張ってね。

何て名前をつけようかドキドキ



Android携帯からの投稿