発熱でダウンしました。

久しぶりの38℃超え。


火曜日の夕方から、な~んか、だる~。

疲れ気味かなと思いつつ夕食、晩酌ワイン少々。


実はここ数年、すごくお酒が弱くなった。

かつてはお酒を「たしなむ」と言うと、友人たちが「ぷっ」と笑うほどの底なしでした。

それが、ワインハーフくらいで頭痛がしてくる。

味は変わらず好きなのに・・・。


で、「またいつもの頭痛?」と思っていたら、

就寝後ベッドの中で目覚めた。

からだ中の関節が痛い~。

オイルヒーターついているのに寒い~。


朝起きたら、寒気も関節痛も治ってて、何だ平気じゃないと思いましたが、念のために体温測ったら、38℃ちょうど。

「えっ、え~」

すぐに思ったのは、エアロ行けない!?

こんなに普通なのに?


当たり前ですよね。

このシーズン、発熱と言えばインフルエンザ。

人のいるところに行くだけですでに犯罪行為です。


たまたまかかりつけクリニックの定休日。

事情があって、ほかの最寄りクリニックへは行けないので、ずっと以前通っていた、県境超えたクリニックへ。

クルマで飛ばして15分。

遠いので、近所に2軒クリニックが開業して以来行っていませんでしたが、祝日以外は年中無休、朝8時から夜7時まで診てくれて、診療も丁寧な先生です。


7時45分到着。

受付で「38℃あるのでインフルエンザかもしれないです。ここで待っても良いですか?」と聞くと、一人目の患者さんの診察がじき終わるので、診察室前のベンチで待ってくださいとのこと。

すでに開診後でした。さすが。


症状が出てからすでに12時間超、インフルエンザの検査キットで調べられるとのこと。

鼻から細い綿棒入れて検体取り、試薬で検査してくれました。

結果は陰性。良かった~。

解熱剤もらえば明日は元気だ・・・と思いましたが、

「解熱剤は出さないからね。漢方薬を出します」


そうでした。

この先生、ふつうの風邪なら漢方薬なんです。

ツムラの「麻黄附子細辛湯(マオウブシサイシントウ)」

「もう少し熱が高くなると思うけど、お風呂に入っても構わないからね」


漢方薬だと熱が下がるのに時間がかかるし、もう、1日寝て過ごす覚悟。

帰りにコンビニで朝昼のお弁当を買って帰りました。

お昼過ぎに38.2℃、まで上がってから、徐々に下がり、

3日目の今朝36℃ちょうどに。


「うがいだけマメにして」と言われましたが、うがいが苦手。

すぐに気管に水が入ってむせてしまう。これも老化現象かも。



インフルエンザだけでなくマイコプラズマ肺もはやっているそうです。

発熱だけでなく咳も出ていたら要注意。

百日咳もはやっているらしいですね。



明日はダンスの日。熱が下がったままなら、行ってこよ~っと。