I LOVE SURF TRIP -2ページ目

幸せってなんなんだ。


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現在地:南アフリカ J-BAY






ご無沙汰してます!

アフリカ生活も既に8ヶ月!!元気にやってますフィーフィーです。


2ヶ月ぶりの更新ですが、近況では冬の本当の姿をみるために、旅モードからサーフィンモードに切り替えて、7月からジェフリーズベイに戻ってきました。
冬のj-bay 波はPumping!!!!!!


(swellがヒットして5-7ft。会場もビール片手に大盛り上りだったFINALDAYのJ-BAY OPEN)









前回はマラウイにいる事をお伝えしましたが、その後もパワフル、ハッスル全快でアフリカを旅しております。





マラウイからはザンビアという国に入国。
計24時間以上。二日がかりのローカルバスでの移動。

サーフボードをこんなふうに突っ込まれたりしながらゆっくりとローカルバスの旅。





そして前回の記事でも書いてますが、こっちのローカルバスは乗り込めるだけ乗り込む…。
っという人数制限のないスタイル。

立ち乗りしたりと20人以上はギューギューに乗り込むハイエース。

ハイエースにこんなに人が乗れる事を初めて知りました。

4,5時間こんなバスで移動し目的地についた時はグッタリ。汗ビッショリ。


アフリカでの移動はエナジーが消費されます。



こういう移動方法ばかりじゃなくて、立派なバスも使おうと思えば一応あるんです…。

けれどあえて使わず、時間もあるし、安いし、地図もないし、アドベンチャーと旅を楽しむ!っていう事であえてハードコアな方で移動。



そして。


アフリカに来てからの初の観光!



三大瀑布ヴィクトリアの滝に到着!!!!








私がいた5月(23日)の時期は雨季が終わった直後という事で1年の中でも水量が一番多いシーズンらしい。噴煙が半端なかった。







ポンチョなんておおげさなあ…なんて思うけど







激しい激しいスコールのような滝しぶき!!噴煙はまるで強力なシャワー状態で…
















ずぶ濡れ。







ここの町livingstoneでも沢山の各国からの楽しいバックパッカーや地元の人に出会ってparty time ON!!!







そしてボツワナという国にも入国。ここではchobi国立公園へ!!


アフリカ生活5ヶ月にしてやっと初のサファリー!!!!






今まで動物園でしか見たことのなかった動物が、アフリカの大自然の中生きている野生の動物達…。





カバの集団が…



みんなで私を睨んできたり…。





檻の中にいるんじゃなくて、野生のキリンも象もアフリカの大地がやっぱり似合う。





動物達がワイルドでカッコよく見えた。







ザンビアもマラウイに続いてとってもフレンドリーでなんだ温かい親切な国だった。

みんなHappy Smile. Happy person.

彼らの笑顔は本当に素敵だった。





立派な大きなおうちがあるわけじゃない。






沢山のお金があるわけじゃない。

ピカピカの車なんて必要なのか?




靴なんて持ってない。





それでもボロボロの汚れた服を着て彼らの笑顔はとても輝いていた。







アフリカに来てからたくさんの人に出逢い私の価値観も変わった。



お金がたくさんあって、車があって、いい家に住んで、たくさん着飾って…。

それが幸せなのか…。って。


それだけが幸せなんじゃないって。


幸せってなんなのかって…。


大切なものってなんなのかって…









ザンビアで出逢った人懐っこい子供たちのキラキラした笑顔が忘れられない。







そんな事をいろいろ考えながら、ザンビアを後にしバスでいっきにザンビアから24時間…。


アフリカ7ヵ国目 ナミビアへ入国! ウエストコーストにやっとたどり着いた。




ウンゾンビ(南アフリカ)、モザンビーク tofoまで一緒に旅していたカナダ人のブレントがケープタウンへ戻り車を買い、ちょうどケープタウンからナミビアへ北上してきていた。



首都のwindhoekで待ち合わせをし、2ヶ月ぶりの再開!

そして、モザンビークから旅をしてきたオーストラリア人のケインと私とワイルドサーファー3人、




夢のナミビア砂漠四駆トリップがはじまった。









ブレントにタイミング良く再開し、しかも四駆の車でテントやサーフボードを積んでナミビアを旅出来るのは本当本当ラッキーな事だった…。

以前にメキシコを旅した時も四駆の車を持ったニュージーランド人のアンナに出逢い4ヶ月間、車でサーフトリップできた。





旅での人の出逢いや再開、出来事って本当全てが 〝タイミング″


私は タイミングとハプニングで旅をしていると思う。

それが面白い この先何が起こるかわかわないから…。






私達の愛車は少しお年寄り85年のトヨタのハイラックストラックだったけれどナミビアの砂漠の中も力強く走ってくれた。




とても運が良い事に今年1番の…いや何年に一度の大きなswellがちょうどヒットするという事で私達はザンビアから24時間の移動直後だったがブレントに再会し、すぐwindhoekからswakopmundへ車を5時間走らせた。


そして翌朝、あのナミビアの有名なレフトのポイントへ向かった。


まさか自分がこのナミビアのこのポイントにやってくる事は夢にも思っていなかった。







where i am???

where i am???(*゚▽゚*)??





と自分で問いながらも4日かけて結局7週間もスタックしたモザンビークはtofoを旅立ち、


モザンビークのレッドゾーンという非常に危険な地域をヒッチハイクしたトラックで突破し、








シャパという、ハイエースに22人はぎゅうぎゅうに突っ込まれるローカルミニバス・・さらにミニバス…さらにミニバス

 




地図もなければガイドブックもないので人に尋ねるのみで

4日かかりでやっと゛マラウイ″ という国にやってきてます。









ネットがなかなか環境がよろしくなく、ご無沙汰しておりますが、

南ダーバン、ウゾンビでは3週間サーフィンし、ダーバンからローカルバスで2日かけてモザンビークはtofoに移動。

ここでは波が良く7週間スタック。




そして、サーフィンは暫く休憩しアフリカのインランドはマラウイです。海がないのにサーフボードをかかえて
すごい距離を移動してます。




という事でマラウイでは山に登ったり、













勝手にteaファームに乗り込んでreefのピッキングをさせてもらったり








村には車がないもんで自転車タクシー乗ったり、







フラットな湖なのでカヤックしたり、ローカルとマラウイGINをやっつけたりと、まったりしておりますところです。








タウンへの買い物はカヤックで毎日行ったり、シャワーと洗濯は毎日湖だったり







湖に滞在するのがこんなに楽しくてリラックス出来るとは初めて知りました。




マラウイはアフリカでももっともpeacefulでフレンドリーな国と言われてるだけあったみんな笑顔、親切!!!
バックパッカーに人気があるわけなのもわかります。









モザンビーク、tohoでは地形もバッチリととのって、スナッパーロック、バラデラクルズ(メキシコ)のような4-5ft、チュービーなパーフェクトな波でした。











モザンビークでのサーフィン、ローカルライフはまたゆっくり報告したいと思いマス。

今後の予定は少しアフリカのインランドを抜けていこうかと思ってます。

また時間とネットがあればゆっくり更新していきたいと思いマス。



チャオ!!





素敵なヘルメットと素敵なおじさんに出逢った

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現在地:南アフリカ Umzumbe




前回の新年の挨拶から早2ヶ月も経過してしまいましたが、皆様こんにちは(」・ω・)フィーフィーです。

前回の記事の写真で私のヘアーがアフリカンになってしまったの?と疑問を読んでいますが











ワ カ メ



を頭に乗っけてみました
(((o(*゚▽゚*)o)))



ちなみに隣のお姉さん南アフリカ人のキャミィラちゃんの頭もワカメです。


ドレッドに変身してみました。二人でワケワカメです????カエル

(((o(*゚▽゚*)o)))





かぶり物が好きでよく似合うと言われていますフィーフィーですが
今度はスイス人のサラちゃんが私にサーフィン用のヘルメットをプレゼントしてくれました























これでj-bayの波も突っ込みまくれそうです…

(((o(*゚▽゚*)o)))!!!!!!!




相変わらずなフィーフィーです。


そんなスイカ頭になってゆかいな仲間達と楽しんでいるうちにジェフリーズでの生活も2ヶ月半滞在してしまいました。

2ヶ月半のテント生活に別れをつげレンタカーを借りcintsa, .port st johnsと泊まりながらwildcoastを北上。

現在はジェフリーズベイから約800km北、ダーバンから約100km南の何もない町UMZUMBE(ウゾンビ) 
という村に波を求めてやってきてます。



ジェフリーズベイでのライフをエンジョイしすぎてブログ更新がますます不定期になっておりますが相変わらず楽しく元気にやっておりますのでどうぞご安心ください。









そしてジェフリーズにサーフィンしにやってきてるのにサーフィンの更新がない!??

という読者の皆様…ゴメンナサイネ。 大変長らくお待たせしております。








いかがなもんでございましょうか。










南半休は夏真っ盛り。12月、1月は20時近くまであかるく、常夏海水浴も水着で楽しめてます。

水温が冷たさそうなj-bayのイメージですがほとんどのサーフ映像が冬のj-bayです。

私も実際ここにやってくるまでは夏でも海水は冷たいのだと思っていましたが…。
実は夏のj-bayは水温20度前後まであがってくるのです。
(海流とswellによって変わりますが…)



12月に着いた頃はまだ冷たかったのですが、お正月すぎから水温がグングンあがってきて水温21度に外は28度と水着&ボードショーツでサーフィン出来ていてカラットしておりとても過ごしやすい暑さでした。






しかし、ウネリの向き風の向きで水温がいっきに15、6度に下がったりもします。


先日は朝は水着でサーフィン出来たのに、オンショア(eastly)が強く吹き夕方にはフルスーツ。
そして翌日にはオフショアが吹きまた水温がグングンとあがってくるんです。






っとやっぱり夏でもフルスーツは必要になってくるj-bayですね。





J-bayのメインシーズンは4月~8月の秋から冬と言われているのですが、私の旅はエンドレスサマーなもんでこちらの夏にやってきたフィーフィー。






波はあったのでしょうか…。





12月、1月前半は波は小柄な日が続いておりましたが、それでも十分いい波でした。



1月後半、2月から波も徐々にコンスタントになってきてsupertubesもご機嫌!!!


***12月のsupertubes***




オフシーズンとはいえ、波は小柄な日もあったり、6ftまであがったりと、贅沢を言わなければほぼ毎日サーフィン出来ておりました。


それも、Jeffreys bayはポイントの名前ではなく町の名前。J-BAYには10のブレイクがあると言われており


*Kitchen Windows,
*Fantam
*Magnatubes,
*Boneyards,
*supertubes,
*Impossibles,
*Salad Bowls,
*Tubes,
*point
*Albatross.


他にもビーチブレイクがあったりと実は初心者からサーフレッスン、キッズサーファーにロングボーダー、SUPにと…



ハイタイド、ロータイド、波のコンディションに合わせていろんなジャンルサーファーが楽しめるところなんです。




WCTやDVDでみるJ-BAYは ゛SUPERTUBES゛  でローカルの間では「super」と呼ばれてます。



エキスパートオンリーな波でとてもはやく、パワフルです。
海をリスペクトしないと簡単にやられてしまいます。

そして海に入っていくときはキーホール。チャンネルを使って海に入っていきます。あがる時もチャンネルを使ってあがらないと、サーフボードにウエットに足にとボコボコにやられてしまいます。

このあがる時のチャンネルが慣れるまで分かりづらく、特にハイタイドの時なんかよく見失います…。



***チャンネルを間違ってしまったサーファー***






そんなスーパーチューブスにフィーフィーもチャージしてます!!!





スーパーチューブスでの初めてのサーフィンの出来事。どこがチャンネルかわかりずらい。




「おじさん。どこから海に入ってどこから上がればいいかな??なんてったっておNEWなボードなもんでDINGはGETしたくないんです。おじさんチャンネルを教えてください」




と尋ねるとローカルのおじさんは快く親切に教えてくれそして一緒に海に入ってくれた。



2ヶ月半J-BAYで過ごしたが、J-BAYのローカル、いや南アフリカ人はとてもフレンドリーで優しい。面白いし親切だ。
スポンサーのついているグロメッツサーファーでさえもすごくマナーもよくフレンドリーだ。オーストラリアのイーストコーストやハワイ、カリフォルニアなどと比べるとまた違った雰囲気だ。

海に入っているとよく声かけてくれるし波も譲ってくれる。おまけにPARTYやバーベキューまで誘ってくれたりとJ-bayローカルライフを一緒に満喫させてもらった。



話は戻って・・・。

初のスーパーチューブス!波は小さい。と言ってっも4-5ftセットで頭半以上。ドキドキして波まちしていると


おじさんは私に寄ってきた。波まちしている位置を注意されるのかと思ったけどおじさんは、

『私のドロップしてもかまわないよ…。どんどん乗って。 
そして迷うな…JUST GO, JUST STRONG.GOGOGO!!
ここの波は迷わず突っ込むんだよオ。GO!!!Go!!!」



ローカルおじさんはドキドキしている私にそんな心強い言葉をかけてくれたのでした…。




私はドキドキしながら、JUST GOOOOOOOOと心でつぶやきながらパワフルなスーパーチューブスの波をテイクオフした…。



忘れられないスーパーチューブスのオープニングWAVES!!


憧れのJ-BAY!!!!


おじさんありがとう。



やっぱり世界のJ-bayの波は素晴らしい・・・



















だから、サーフトリップはやめられない・・・。

ひとつの目的地。夢のj-bay…

感無量なフィーフィーです。