ilovesouithirouさんのブログ

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結局学校をサボった
3人、全員ケータイを持っているにも関わらず鳴らない。

「たけ、学校サボって親になんか云わないわけ?」

遠慮がちに聴くと
たけは苦笑し云った

「俺諦められてるし、
それに母さんは俺より男が大事だからな。」

少しだけ寂しそうに見えた昔から親からの愛情を
貰ったことがないたけは
かまって欲しい一心で
グレ始めた…
それでも母親は興味を示さないので諦めた。

「宗は?」
「別に何時ものこと♪」

宗は特に問題なし。

「「そうゆう湧祈はどうなんだ?」」
「うち親自体居ないし。」
そう、うちの親は自殺したのだ…正確にはヤク中で、身体が耐えられなくて御愁傷様ってわけ。

「「………………。」」

2人はばつが悪そうな顔をして黙りこけてる…

「だーいじょうぶ!大丈夫!!全然気にして無いから♪ね?」

思わず嘘をつき、
作り笑いをした。
宗が歩いてたことに驚いた理由は、宗は極端に朝が苦手だからだ…そんな宗が7時から歩いて居るのは、軌跡に等しい。

「宗………、今日早いね、嵐でも来るかな?」

そんな嫌みを滴ながら微笑む、宗はニカッと笑うと…
「今日オールだか「そんなこったろうと思った。」……………ひで。」(ボソッ
此れがうちらの付き合い方…そんな下らないやり取りでも幸せを感じる。

「「俺今日学校サーボロ」」

あ?と云ってしまいたい位驚いた理由はどうであれ、2人が同じ事を考えて居たのだ…誰だって驚く。

「なに云って「だからな、俺達2人は今日学校サボるっつーの」……さいですか」



2人には、敵わん。(泣)
20分かけて溜まり場に
着いたうちは辺りを見渡した。

「やっぱ…誰も居ないか」
俯きそう呟いたすると上から聞き慣れた声が聞こえた。

「あれ、お前学校は?」

幻聴かどうか確かめる為にゆっくり恐る恐る顔を上げる。

「た……け?何で、此処に居る「はぁ?お前なにいってんだよ…通学中何だけど…」……あ、さいですか」
たけの登場には驚いたけど、一番驚いたのは。


宗が居ることーーー。
うちが最も愛する、宗が朝から歩いてたこと。