道具って大事だし、とても良く考えられています。
ただ、その優れた使い方を伝えている熱量は低いですよね。
私もワイヤー大好きで『らくまくワイヤー』のようにゴールドフィルドのチェーンやパーツと一緒に制作してもきれいで、しかもシルバーも他の色も、長期変色することも遜色することもありません。
アクセサリーとしてアレルギー知らずでしかも、引っかかったり押されても、形を変えるつもりの力でなければ、柔軟性があるのにまるでメモリアルワイヤーのように型崩れしない。しかも色が美しい。
浄化のパワーに優れたマニカラン産ヒマラヤ水晶に色とりどりのサファイヤのカットストーンをトッピングして、ポイントにも触れる面積を多くしました。
純銀のような眩さがあり、「純銀は変色するから、きれいなまま使えるらくまくがいい」と指定を受けることもあります。細さもそろっているので、組み合わせやすいですね。
そんな長所もホームページでは載っているけれど、この素晴らしさは使っていれば揺るぎない真実として初めて実感して頂ける。
四角/スクエアやツイスト、ハーフハードの形状とおしゃれな色展開が作り手を皿にわくわくさせるカッパーワイヤーで、名の通り中にカッパーが入っています。
しかし、その製作工程や技術によってどれもその優れた品質に並べるわけでもないのです。
いつも日本では宣伝文句が素晴らしいけれど、使ってみると結局はそんな素晴らしい物なんて…などと思うことがほとんどですよね。
でも、らくまくは違います。
こんな素材に工具で生まれる作品はデザイン性の他に、日々のアクセサリーとしても、個性的な身の回りの冠とか、イヤーカフとか特別な造りのものにもぴったり。
ゴールドフィルドのワイヤーも充実しているけれど、純金の含有量が多いので、最初に練習としてもよく使われるらくまくは、そのまま売ってしまうこともできるから一石二鳥。お客様のご予算に合わせて、GFとらくまくワイヤーからお選びいただけるのがいいですよね。
そして、何よりもハンマーで軽くたたいて槌目という彫金技も取り入れられるところがさらに面白くしてくれます。もちろん気づ付けないように2回程度叩く、という使い方なのであまり鋭利な絵柄のハンマーはNGですが。
アイ・ラブ・スマートで扱っているサンゴやパール、天然石をメインに使えばジュエリークラスの素材を使いながらご機嫌のワイヤーアクセサリーを作る毎日が実現できるのです。
素材が良いと売っても、ご自分でつけるのも自信が持てますよね。
リフォームもいわばやりたい放題💛
ワイヤーリングは何も考えずに好きな石やパールなどをただひたすら巻き付けてご自分の指のサイズで作れるから、きっと皆さんのお手元の石をかき集めたり飽きてしまったビーズアクセサリーをばらして、リングとネックレスセットとかもできるのではないでしょうか。
色々な制作方法があり天然石が大好きな人とっても大胆に飾れるワイヤーラッピングは魅力尾いっぱい。
ジグペグを使って幾何学的なデザインや立体的なデザインも。
冶具ペグが大きければ、作りながらもう一つわからないところを重複して作っておき、後で見失わないようにもできます。
これって、ワイヤーに凝っている人にとって大事!
次々作っていると「さっきのこのポイント、どうやって作ったのかな?」と記憶をたどれなくなることも起こります。
さてさて、ワイヤーづくりの基本的なお道具はこちら。
面白い形のものも多いですよ。
特殊形状のペンチなどはこちら
*それぞれページ数が多く右下に数字でページ数が出ています
在庫ないものはメール等でお問い合わせください。
そして、ワイヤーをやる人もやらない人も、これは知っておいて損がない
なるほど映像をご紹介!
その道の人ならご存じなのかもしれませんが、学校でも学ばなければ、わからないまま。
こんなにわかりやすく解説しているのはお見掛けしません。
身近な工具の便利な機能
ホームセンターでも説明を聞こうとしてもなかなかわかる方とお話しする機会がすくなくなっていますからね。
お道具を作る技術者、そして企業努力は本当に素晴らしくて、中々使いこなすのも大変ですが、製造中止になってしまうものも次々出てきますので、気になったものはできる限りオリジナルを手に入るうちに買うことをお勧めします。