TVで当たり前にマスクをして手洗いをしてと歓呼をしていますが、実際どれだけ効果が有るか今イチよくわかりませんでした。単に、唾が飛ばないだけ良いんじゃないか程度の理解。
 
そこで、納得できる説明をして頂いた動画が載っていたので、全貌をご覧になりたければこちらを。

新型コロナウイルス感染症対策講座「感染症の時代を生きる」

宮澤 正顯(みやざわ まさあき) 医師/医学博士/近畿大学医学部免疫学教室教授/近畿大学大学院医学研究科長 のお話です。

 簡単に言えば、ウイルス自体が飛ぶことは出来ず、ウィルス飛沫を持つ感染者がマスクをしていればウィルスの外側のバリアーが壊れウィルスの感染力が弱まります。
ウイルスを作っている細胞の周りには必ず体液があってくしゃみなどで飛沫となって外に放出された時でも水しぶきなので、感染者がマスクをしていれば防げます。
 ウィルスが広まるのはそのウィルスに感染した人が動くから広がるので、感染している人、感染している可能性がある人が動かなければ感染拡大は防げるのです。無症状の人もいて、検査の精度も必ずしもパーフェクトではないようです。

 だからステイホーム。ワクチンが完成して量産されてすぐ打ってもらえる状況になるまで。心配な案件として、これからアメリカやヨーロッパからより毒性の高い新型コロナウィルスが第3波、第4波としてやってくる可能性もあるといいます。

 明るいニュースとしては、エボラ出血熱の治療薬が新型コロナ治療薬として「レムデシビル」がかなり有効で、政府も「特例措置」で審査簡略化し5月にも認可されるようです。

 

また、ウィルスの細胞の膜は油で、細胞を被ったまま水しぶきとなって放出されますが、石鹸やエタノールなどに触れると膜が溶けて、ウィルスは感染力が無くなります。こうして今すぐに皆が感染防止に取り組むことが出来るのです。

とk「特例承認」


 間もなく大学の授業が始まりますがオンライン授業に変わり先生も学生も大変そうです。

 長女も勉強しやすい子供部屋を女子力有る部屋にしたいという事でプチリフォームに挑戦。

 本人もこれまでに無いほど自発的に、意欲的に動きますが、まだまだやり方や素材のカットなど教えたり手伝ったり、母のヘルプが必要です。

 DIYでやる!と決めたのはいいのですが思いの外作業時間がかかります。壁だけで良いと思うのですが、天井、家具の塗り替えだと言い出すものだから大変。2段ベッドも1段にして、足元をカットして、やすり掛けしている所ですが娘のこだわりがあるもんだから簡単には終わりません。「これでいいじゃん」が受け入れられない(涙)

 

 お仕事は 国内外の運送状況も混乱しまくり引受停止国リストがしょっちゅう塗り替えられ遅延・差し戻しが続き、折角丁寧に梱包してあるものも今朝リストに追加され泣く泣く返金処理なんてこともあるのです。郵便局も急に時短営業に変更、午後7時に窓口が閉まるので気を抜くと間に合わなるので慌てます。
 政府の要請を考慮していろいろ見直したり読むべき資料や数多のルーティーン作業が山積みで窒息しそう。
TVで日本の女性の平均睡眠時間は5時間弱。それよりは眠れていると思うけれど、世界から見たら大分短いようです。色々考えちゃうからゆっくり寝ている余裕は生まれません。
 
  朝晩と土日プチリフォームに励んだ結果かなり部屋中が明るくなり、今日ももうひと働きすればかなり形になる予定です。腕は筋肉痛で最近毎晩のように夜にはいつの間にか座ったまま眠っていてよく風邪ひかないなと我ながら感心。やっぱり元気玉パワフル!
 ああ、早くリフォーム終わらせたいです。