2011-12振り返り 世界選手権② | Shining Star★+。*

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土曜講習で、学校なうです(´・ω・`)
12:30まであるんだよ~(><)



さてさてこの企画も、
ついにラストだーーー!!



今季、好調のカロリーナ・コストナー(イタリア)。今年こそ、表彰台の真ん中に乗るチャンスが巡ってきた。今まで気が弱く、シャイな彼女は、期待されながら思うように力を出し切れなかった。しかし会場は欧州圏。思う存分やればよい、彼女のリズムで…と思っていた。

SPは落ち着いている感じでスタート。持ち前のスピードで、3回転トーループ+3回転トーループは加点をもらえるには十分な高さ、飛距離、流れと、出だしは良かった。だが得意の一つ、3回転ループが2回転になりマイナス3の大きな減点。女子の要素は3回転が必要なのは言うまでもないが…。その後のジャンプ、スピン、ステップと、残りの要素は無難に演技した。曲想の表現も音をとどめて、伸びやかに手足の長さを生かした演技力には、大 人の雰囲気をほうふつとさせ3位発進。

フリーは「ピアノ協奏曲第23番」に乗って、品の良い上質なスケーティングの美と伸びが、プログラム全体を素晴らしいものにしている。体の線の美しさを強調する振り付けと、 スピード感あふれる滑りは高い評価に値するものだった。要素間の途切れのない流れが、もう一つグレードを上げている。7つのジャンプ、3つのスピン、ストレートステップシークエンスとコレオスパイラスなど、全ての技術評価点が加点で、5つの要素も高得点を得ることが出来た。実力を評価され期待をかけられてきたが、世界選手権では表彰台の真ん中には手が届かず、10年かけて、やっと金メダルを手にすることが出来た。

アリョーナ・レオノワ(ロシア)が今季成績を上げてきたのは、新コーチ、ニコライ・モ ロゾフのおかげか?ソチ五輪対策の国力か?映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の曲想を生かし、元気な感じを出しながら、力強く滑り切ったSPの内容は、スピード感が伴ったジャンプ構成だった。3回転フリップは着地が少し危なげだっただけで、スピン、ステップも全てレベル4と、取りこぼしがなかった。確実性が求められるSPで、ノーミスで演技した内容の評価は良く、最後の滑走者までレオノワには追い付けなかった。1位と好発進した。

フリーは最終グループの1番滑走。優勝を意識しての演技が始まり、少し体が硬い感じの出だしだったが、得意のトーループ+3回転トウループはスピードもあり、加点した。しかし、3回転ルッツは間違ったエッジの踏切で「e」マークとステップアウトで大きな減点。 ほとんどのジャッジがマイナス3をつけた。その他のジャンプにも安定感はなかった。スピン、ステップもレベル4が取り切れず、彼女のための「弦楽のためのアダージョ」の曲と、ニコライの振り付けがまだ協調し切れていないように感じた。また、ストレートステップシークエンスなども、無理に勢いをつけさせようという感じがプログラムの不自然さにつながったようにも感じた。各要素の確実性も増してきてはいるが、これからの練習法と来季の成長に期待したい。フリー4位で総合2位。初の銀メダルに輝いた。ロシア連盟がニコライに期待するのは、こんな成績が残せるからだろう。どちらが売り込んだかはわからないが、 ソチ五輪に向けてロシアがニコライを抱え込んだことは間違いない。

鈴木明子は確実性を求められるSPで、安定感のある演技を期待できる出だしだった。「ハンガリアン・ラプソディ」の曲と振り付けはアンジェリカ・クリロアで、鈴木をベテランのスケーターとしての作品に仕上げた。メリハリやスピード、流れ、曲想に合ったステッ プシークエンス、鈴木らしいスピンなど小気味よく演技していた。スピン、ステップも全てレベル4を得て、そこでの取りこぼしはなかった。しかし、残念ながら単独の3回転ルッツが2回転になり、インエッジの踏切と判定され「e」マークがついて、一番大きな減点のマイナス3を全員のジャッジから付けられてしまったことが、日本の3選手の中で3番目の出来となり、5位発進。

それでも最終グループで滑れる権利を得て、フリーの成績いかんでは表彰台を狙える位置だった。ヨハン・シュトラウス2世の「こうもり序曲」をパスカーレ・カメレンゴが振り付けた構成は、鈴木を上手く生かしたものだった。彼女のオリジナリティの味を出しながら演技した。派手さはないが、一歩一歩と歩んできたものがここでようやく日の目を見たという感じだ。平凡に見えて、非凡だ。努力の人はステディさがある。そこが彼女の強みでもある。長久保コーチとのユニゾンも信頼関係も優れ、氷上で確実性ある演技が生まれるのかも しれない。

昨年よりもスケーティングの質が良くなり、スピード感も途切れなかった。ジャンプのきれいさに流れが加わり、スピンのポジショニングもしっかりしているのは、プログラムをさらにレベルアップしたように感じた。ジャンプの要素では3回転ループ+2回転ループ+2回転ループの3連続の構成は、3番目のループが回転不足になったのと、3回転ルッツ+2回転トーループの第1ジャンプが1回転になってしまった。つなぎのステップも曲に沿うよ うにマッチし、少し確実性には欠けたが7つのジャンプ要素は曲に溶け込んで余裕さえ感じられた。

スピンのポジションもベテランの域に達していて、なかなか魅力的でもあった。また、レベルを求められるものはSPに続きすべて4で、長年滑ってきている経験度が氷上に現れて いた。何より鈴木流の味付けが、プログラムを彼女を、一層引き立たせてくれたような気がした。パーフェクトではなかったが意地を見たような気がした。小柄な体が大きく見えるほど、演技の内容が素晴らしかった。フリー2位。総合3位、病も克服し、長年かかって晴れ の表彰台で銅メダルを手にすることが出来た。長久保コーチも、万感の思いがよぎったことだろう。

総合5位だった村上佳菜子。快心の出来だったSPは、タチアナ・タラソアに作ってもらった作品が合わず、コーチの山田満知子&樋口美穂子ラインのプログラム構成で臨んだ。「バイオリン・ミューズ」の曲に乗りスピード、高さ、飛距離と流れが伴う3回転トーループ+3回転トーループの出だしから燃焼した。もちろん、すべてレベル4のスピンとステッ プ。勢いとエネルギーもすごかった。SP2位と脅威の発進。フリーに期待がかかった。

元気印の彼女も、少し大人っぽくなって来て頼もしい。体も絞り試合に備えた。純真さを失っていないところも魅力的だ。ジャンプの高さも出てきて流れもあり、プログラムが途切れないのも進歩だ。曲想も大人の感じに変えた今季の振付師、マリーナ・ズエワの心意気も手伝って選手としての格が一段上がってきた感じだ。7つのジャンプ要素のうち、ダブルはシングルアクセル、3回転ルッツは「e」マーク、3回転フリップと3回転トーループ+3回転トーループの第2ジャンプに回転不足がついてしまったことは残念だった。スピン、ステップのレベルは4と、得点を稼ぐところでしっかりと稼いだ。しかしジャンプミスが響き5位。総合5位で終わった。

浅田真央は試合前から、ちょっと元気がない感じだった。彼女のトレードマーク、「トリプルアクセルを跳ばなければ—」という使命感に振り回され、それまで跳べたジャンプまでも失速した。このところ、氷上では曲に対する表現力が薄いように感じられる。ゴムまりのように弾んだ心がないように感じるのは、私だけだろうか?もっと、楽しさ、悲しさ、挑 む力強さ、年相応のエネルギーを、演技にぶつけて、以前の姿に戻ってほしい。スピン、ステップは全てレベル4。5つの要素の採点は首位のコストナーに次ぐ得点で、彼女の良さが健在だった点は、救い。SP4位で発進した。

フリーも同様、7つのうち6つのジャンプにミスが出た。このことがプログラムの流れを止めた。フリー6位、総合6位でで今季の幕を閉じた。やはり確実性のあるジャンプが求められ、それがスピン、ステップ、そしてつなぎが生き、本来の素敵な演技が見られる。トリプルアクセルが全てではなく、真央の良さを前面に出し、最後に大技を忍ばせるという形にして欲しい。来季、元気で前向きで一回り大きくなった、素晴らしい浅田真央を見たいと思う。



あっこちゃんってそんなに小柄ですかね?
そんなに小さいイメージないけどな~



あっこちゃんのフリーの青い衣装好きでした!!
前のピンクも可愛かったけど 



かなちゃんは最初の方の水色のほうが好きだったかな~ 



何回も言うけど、かなちゃん私と1つしか違わないのに世界5位ってすごいですよね(°0°)



来季はどんなプログラムなのかな??
とっても楽しみですヾ(*´∀`*)



真央ちゃんは四大陸みたいな演技だったら表彰台乗れたのかな?
来季はもっと真央ちゃんスマイル見れるといいですね!!