活字中毒⭐️ | ブログ小説 第10部 ブルー・スウェアー

青春時代、、たくさん本を読んでいた少女時代(可憐なものではないけれど!!)、文庫本の活字が大好きで、活字がなんて美しいのか?と活字に酔っていた時代があり、、私がかいたものが活字になればいいと思っていたのですが、わかかりし頃に2冊本(1冊は短編)あれ以来ないなー。。

でも活字が放つ美しさに魅せられた頃の感覚が蘇ってきて、活字がとても綺麗だと最近、すごい思う。いつか地下鉄で「日本橋」というテロップが流れたとき、なんて綺麗なんだろう!?って突然思ったんです。

若い頃、意味もなく美しく文字を書きたいとすごい練習したんですよ。

懐かしいなぁ〜。

活字は美しく。。

活字中毒だったあの頃の少女時代が最近とても甦る。活字が好きすぎて、最近、「碧い扉」を書きつつ、本も読んでますっ!


私は絵が描けないということもあるのですが、漫画家がかく文体と作家が書く文体って全然違うと思えてきて仕方がない。

やはり気質が違う。漫画家が書く文体はどこかコミカルなんだよねー(wみんながみんなそういう訳ではないけれど、たまたまみた漫画家がそういう感じが目についた感じ)なんか違うんだよー。


私は作家が書く文章に力がある文字や活字が好きなんだ❤️本気の作家は(渡辺淳一先生→遠き落日、夏樹先生など→女検事シリーズは凄い🤩)やっぱり文章に力があるっ!!!

少女時代に愛読した先生の作品を読みながら、、やっぱり力なんだと凄い思う。


私はあまり漫画とかアニメにあまりハマらなかったタイプで作家リスペクトなタイプ🫡

あぁいう、作家になりたい✨✨


p.s

子供が訳もなく鉄道が好きだったり、鉄道マニアだったり、ただ眺めているだけで好きだと思えることってあるじゃないですか?まさにそんな感じ。活字が美しいと思っていた頃。

少女漫画も読んだりしたけれど、、私は本物の作家が言葉に力を込めてかく小説が好きだった❤️

ライトな感じやコミカルな感覚で書くより、ずっしりとした、人間というものを骨太な感覚で作家先生の作品がとても好きだった。