きれいにマニュキュアをしてる人を見ると、「女としての覚悟が違うな」と思って感心する。


だってさ、マニュキュアって、かなり面倒くさい作業だよ。

やすりでファイリングして、甘皮処理して、ベース塗って、2度塗りして、トップコート塗る・・・・・・

その間、うっかり何かに爪をぶつけてしまったりしたら、やり直し。

しかも、毎日トップコートを塗りなおさないと、4日くらいでハゲてくる。

ハゲてきたら、また除光液でオフしないとならない。そのままハゲた爪を放置すると、やたら「安い」「だらしない」女に見えてしまう。

何も塗ってなければそんな心配ないのに。


だったらそんなリスクを犯さずに、しかも、そんな手間ひまをかけないでいる方が、よほど合理的だ。


でも。。。。。

マニュキュアを塗った指は、とってもエレガントだ。

同じ動作をしても、マニュキュアが美しくほどこされた指の方が、断然、「女っぷり」が高い。

実際、きれいにマニュキュアを塗っているときは、指の動作も違ってくるような気がする。


中学・高校と一貫教育の女子高出身の私だが、この前、その同級生たち3人と食事をする機会があった。

学校時代はそんなに親しく付き合っていたわけではない、微妙な組み合わせの4人。

私以外の3人は、全員、サロン仕上げと思われるマニュキュアをしていた。

ひとりは六本木ヒルズ住まい、ひとりは深沢のヴィンテージマンション、そしてもうひとりは、一流メーカーのデザイナー職で世界を飛び回ってる。。。

なんかウソみたいに聞こえるけど、実際こういう人たちって、いるんだよね。

サロン仕上げのきれいな爪は、お金と時間を投入できる「勝ち組みの女」の証かもしれない。


さて、私は「勝ち組み」なのか「負け組み」なのか???

どんな視点ではかるかで、違うんだろうな、きっと。


明日、小栗旬くんの「生」が見れるはずなんだけど、それに備えて、今日久々にマニュキュアを塗った。

「備える必要」全然ないんだけどね。ただ見るだけなんだから。

でも、それが私なりの「覚悟」と「気合」。

見方によっては「負け組み」の私かもしれないけど、とりあえず、ちょっとした幸せに一喜一憂している自分が嫌いじゃないかも。


明日、楽しみ~。