義兄の気持ち⑤。~喜多方ラーメン、凍み餅、たらこご飯~
ご訪問いただきありがとうございます。
2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
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cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。
↑あたしの心の拠り所。
ご新規様、はじめまして。
常連様、愛してます。
今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。
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【私信】
去年の4月11日にコメントをくださったまるるさん&asaさん。
ひとつ、ふたつ、お願いしたいことがございます。
もし、このページを見ていらしたら、
5月18日までに、コメント、FB、メッセージetc・・・、どこからでもいいのでご連絡がいただきとうございます。
大変お手数ですが、よろしくお願いします。
ぺこりぺこり。DOGEZA。
で。
長らく書いております「会津旅日記~義兄の気持ち~」。
本日はその⑤です。

はるか「あー、お腹すいたー!」
誰もが腹へらしな午後2時。
やってきた坂内は、超長蛇の列で。
あたし「どうする?他のラーメン屋さんで食べる?」
さぶろー山「ええっ・・・?!」(←え。坂内を諦めるの?という顔)
はるか「どこでもいいよー。早く食べたいー。」
さぶろー山「そそそ・・・そうだよね。早く食べたいよね。」(←俺は坂内の肉そばが食いたかったのに。という顔)
やぎ子「オナカスイタヨー!!!!!」
さぶろー山「じ・・・じゃ、俺、あそこのラーメン屋さんに聞いてくるっ!」
と。
坂内近辺のラーメン屋さんに行ってみれば。
「今日はもう終わりでーす!」
ほらね。
やっぱりね。
GWの喜多方。
100%混雑するって分かってる5/5(こどもの日)の、
それも午後2時すぎに。
さぶろー山「どどど・・・どうする?あっちのラーメン屋さんにも聞いてこようか?」
喜多方でラーメンが食べれるとか。
はるか「いや、もうどこでもいい。ラーメンじゃなくてもいい。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。」
思ってはいけない。
やぎ子「オナカスイター!!!!!」
ハイ、
じゃあ、喜多方出ましょうね。
さぶろー山「・・・俺・・・俺っ・・・!坂内のラーメン食べさせてあげたかったのに・・・・!」
うん。
だったらさ。
釣りなんてしてんじゃないよ。
っつー話よね。
うん。
はるか「あー、早くいこいこ。喜多方でよでよ。」
さぶろー山「はるかちゃんに坂内のラーメン・・・・・」
はるか「ちょっと、さぶろー山くーん、早く運転してー!」
さぶろー山「うわあああああああーん。」
義兄の気持ちが伝わらぬまま、喜多方の街を出発。
GWの観光地、喜多方。
どこに行っても混んでいることが身に染みたので、
もう、そのままばーちゃん家に行っちまおうと。
そして、ばーちゃん家で何か食おう。と。
縦貫道を目指して走っていたところ、
さぶろー山「ラーメン屋さん発見!!!!!」
縦貫道手前でラーメン屋さん発見。
あたし「ああ、すがいさんじゃん。ここ、美味しいんだよ。」
はるか「じゃ、ここにしよ。ここで食べよ。」
ちょうどのれんを下ろしているところだったけど、
まだ作ってもらえるか聞いたら、
ラーメンだったら作ってくださるとの事で。
さぶろー山「喜多方ラーメン♡」
ようやく。
ラーメンにありつけたのでした。
はるか「あー、体に染みわたるー。」
おかん「ホント、超おいしー!」
あたし「あー、これこれ。この味!」
おかん「これこそ会津のモツ煮よね~♡」
モツの臭みは茹でこぼすことで取って、
生姜もにんにくもほぼ入れず、
お味噌だけで煮る会津のモツ煮は、
あたし達にとって、故郷の味で、
ここに辿り着くまで、長い長い道程でした。
そして、
予定していた時間をはるかにオーバーして辿り着いたFUKUKO家では、

FUKUKO「なんだべま。おめだつ、どこまでいっつまったのがと思っだべした。」
訳:どうしたの?みんな、どこまで行ったのかと思ったわ。
首を長くしたFUKUKOが、
大量の揚げ餅と共に待っておりました。
あたし「うー、なんだべま!まったばーちゃん餅揚げだの?」
訳:あらやだ。ばーちゃんまた餅揚げてくれたの?
FUKUKO「おめがすぢだっつーがらいっぺ揚げで待っただー。」
訳:お前が好きだっていうから、いっぱい揚げて待ってたよ。
あたし「うー!なんだべま!」
訳:まー、なんてこと♡
FUKUKO「やんだおら。おがすもいっぺーあんだがらいっぺーくってがんしょ。」
訳:あらやだ。お菓子もいっぱいあるから、いっぱい食っていきなさい。
あたし「うー!やんだおら!」
訳:あらやだ♡どうしましょ♡
こよなく愛する太郎庵菓子♡
「太郎庵」って会津のお菓子屋さんでね、
お土産用のお菓子なんかもいっぱい販売してるとこで、
何食べても美味しいん。
太郎庵名物「会津の天神様」は、
基本のチーズが最高だと信じて疑わなかったけれど、
最近チョコが美味しすぎることを知り、さらに太郎庵が大好きになりました。
FUKUKO「あど、ほら。すみもづも揚げでんだ。」
訳:あとほら、凍み餅も揚げておいたから。
あたし「うー!なんだべま。やんだおら。どうすっべか!!!」
訳:えー。どうしよう、どうしよう、嬉しすぎるんですけど!
ラブ凍み餅♡
おかん「なんだべま。ラーメン食ったばっかでこんなに食わんにべしたー。」
訳:えー、ラーメン食べたばっかりなのに、こんなに食べれないじゃーん。
FUKUKO「なんだべま!くっちげま。くわれっから。」
訳:なんてこと!食べていきなさいよ、食べれるから。
あたし「やんだおら。豚になっぺしたー!」
訳:やだー、豚になっちゃうじゃーん。
はるか「・・・・・・ねえ、なんでお母さんとお姉ちゃんは、こんなに会津弁がペラペラなの?」
あたし「え?あんた、分かんないの?」
はるか「いや・・・ニュアンスで何言ってるかくらいの想像はつくけど・・・そんな風にしゃべれないよ・・・」
妹は、スペイン語がペラペラになった代わりに会津弁を忘れ、
絶対食べきれないと思われたFUKUKOの凍み餅は、10分で完売しました。
FUKUKO家では、お茶を飲んだり、筍を茹でたり、隣んちからじゃがいもを分けてもらったり・・・と、
2時間ほどの時を過ごし、帰路へ。
もちろん、帰り道も車2台で出たのだけれど、
FUKUKO家を出て5分ほど走ったところで、
ふと、忘れ物をしたことに気づいたあたしは、
再びFUKUKO家に戻り、
忘れ物を取ってから、
国道49号線を走って新潟へ。
2時間ほど車を走らせ、
自宅に到着すると、
さぶろー山「もう着いたの?」
と。
びっくり顔のさぶろー山に出迎えられ、
あたし「へ?着いたけど?」
と、言えば。
さぶろー山「どこ走ってきたの?高速?」
なんだか険しいお顔つき。
あたし「へ?49号線だけど?」
さぶろー山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あたし「え。どうしたの?何かあった?」
と、あたしが聞いても、
さぶろー山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
だんまりなさぶろー山。
あたし「・・・あ、疲れた?もう寝る?」
と、適当なことをしゃべりかけたところ、
はるか「あ、おねーちゃん達、もう着いたんだ。」
あたし「ああ、そうそう、今着いたよー。」
はるか「意外に早かったねー。」
あたし「うん。あんたたちも着いたばっかりなの?」
はるか「うん、あたし達もさっき着いたんだー。」
あたし「へえ。」
まぁ、
あたしだけ忘れ物を取りに戻って、10分のロスがあったし、
はるか達が先に着いて当然っちゃ当然・・・
はるか「あたし達、高速できたんだけどね。」
あたし「は?」
はるか「あたし達ね、
高速道路を。
走ってきたの。ね、さぶろー山くん。」
さぶろー山「俺・・・俺・・・・・・!
はるかちゃんとやぎ子が乗り疲れるかと思って・・・
2000円払って・・・
高速走って・・・
新潟着いたのに・・・
なんで10分しか違わないんだよーーー!!!!!」
新潟←→会津間を結ぶ磐越自動車道(高速料金がかかります)と、
国道49号線(無料です)は、
10分。しか違わないようです。

さぶろー山「・・・・・・・・・・・・ううっ・・・・・うううううっ。泣」
(↑これは、泣きながら食べた5月5日の晩餐。たらこご飯とウオロクのたこ焼き~たらこはタッパーのままで~)
義妹にフライを・・・と、思えば、
坊主で。
(それも、余計な時間使って、次の予定を全部ダメにして)
義妹に坂内を・・・と思えば、
長蛇の列で。
(釣りなんかするから。フライなんか求めるから)
義妹のタメに高速へ・・・と思えば、
国道とほぼ同じ時間で。
(2000円も払って。無駄なお金使って)
ほんっとダメダメだったね。」
義兄の気持ち・・・
ひとつも届きませんでした。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
義兄さん、ふぁいと!





