魔の2時40分。~ししゃもや肉じゃがなどなど~
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2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
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↑あたしの心の拠り所。
ご新規様、はじめまして。
常連様、愛してます。
今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。
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ししゃも・キャベツの煮びたし胡麻味噌Ver・きゃらぶき・アスパラ・肉じゃが・かぶの葉と卵のふりかけご飯・稚貝の味噌汁
人を眠りに誘う魔の時間。
2時40分。 (この時間が一番眠い)
春の陽気に、そよぐ風。
静まり返った教室に、規則正しいシャーペンの音。
眠り歌のような先生の声だけがささやきかける教室。
に。
いきなりやってきた大音量。
「おっぱーーーーーーい!!!!!」

おおお・・・
おっぱい?
(今、昼時ですけど)
(ここ、学校ですけど)
(アタシ、夢の中にいましたけど)
(一気に目覚めましたけど)
「おっぱーーーーーーい!!!!!」
誰しもが首をかしげ、
誰しもが耳を疑った、この言葉。
おっぱい。
が。
一度ならず、二度までも。
(なんなのこれ)
(ここ、学校ですけど)
(今、憲法第25条の勉強してますけど)
(あ、ひょっとして夢ですかね)
(あたし、寝てましたかね)
(そうかそうか)
(まだ寝てましたか)
(これ、夢の中でしたか)
「おっぱーーーーーーい!!!!!」
まさかの。
三回目おっぱい。
(それも、教室中に響くような大音量で)
うん。
三度目の正直という言葉もあるくらいだから、
多分あたしは眠っておらず、
現実に聞こえる言葉だとは思うんだけど、
なんつーかな。
白昼の製菓学校にはとてもふさわしくないというか、
何度も連呼するような言葉でもないというか、
どんだけおっぱい好きだよ。
(ママに言え、ママに)
な
の
に
「おっぱーーーーーーーい!!!!」
「コラー!!!廊下で叫ぶなー!!!」
と。
本日、4回目のおっぱいが叫ばれたところで、
同時に先生の声が響き渡った。
少々のざわめきと共に、
あはは、あはは。と笑う声が聞こえ、
おっぱいを連呼していた彼からは、
「さーせんっ!!!!!」
という言葉が聞こえた。
多分、状況から察するに、
隣のクラス(通常授業クラス、別名若い子クラス)の男子生徒が、
廊下でおっぱいおっぱいと叫び、
それが教務員室に届き、
先生に怒られた。
と。
「まだ授業してるクラスもあるのに、叫ぶんじゃないよ!こっち来い、こっち!!!」
そして、連行された。
と。
ほんの5分程度の時間ではあったけれど、
白昼の製菓学校で、聞こえるはずのないワードが響き渡り、
それが何度も何度も連呼され、
これは夢か誠かと、世界を疑い、
ママを呼んであげたほうがいいのか、
警察を呼んであげたほうがいいのか、
少し迷ったけれど。
おかげさまであたしの眠気も覚め、
これでもう一回授業に戻れるね。
と。
心からホッとしたその瞬間。
「おっぱいぱーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!」
若いっていいな。
って思いました。
ご清聴ありがとうございます。
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