わんこと行く正月旅行2016。~北陸道を抜け、名神へ。そして大阪での洗礼~
ご訪問いただきありがとうございます。
2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
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cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。
↑あたしの心の拠り所。
ご新規様、はじめまして。
常連様、愛してます。
今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。
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1月3日 AM3:30。
熱い湯船で身を清めたあたしは、
前日に買いこんだユニクロの極暖とカシミヤニットを着こみ、
ちゃっちゃと身支度を整え、
顔面工事を始めたところ、
ひな「・・・・ママ、おはよー・・・」
あたし「あれ??ひな、もう起きたの?まだ寝てても大丈夫だよ?」
ひな「うん、だって、今日、パンダーランド行くんだよね?」
出発予定時刻は5時。
4時までは寝ててもいいよ。と言っていたのに、
どんなに楽しみにしていたのか、
一番娘が寝ぼけ眼をこすりながら起きてきた。
ひな「もう起きちゃったから、ひなも準備するー。」
あたし「そっか。じゃ、時間あるからお風呂でも浴びといで。」
ひな「ハーイ。」
一番娘を風呂に入れ、
車に荷物を詰め込むあたし。
両手に荷物を抱え、
玄関を開け、
車まで走る。
雨にも負けず、風にも負けず、
ひたすらトランクを目指して進み、
きっちりきっちり、ジグソーパズルのように、
ひとつずつ荷物をはめ込む。
(×10回)
この時。
さぶろー山は高いびきであった。
(自由ってイイネ!)
そんな、荷詰めが無事に終わった頃、
ひなの身支度も完了し、
時計を見れば、ちょうど4時半。
あたし「さぶろー山、さぶろー山、起きて!4時半だよ!」
さぶろー山「ヨシ、ワカッタ・・・・・オハヨウ・・・・・」
荷造りをする前に高いびき、
タイヤ降ろしも手伝ってくれず、
荷詰めはすべて嫁にやらせる馬鹿者ではあるが、
コイツのいいところは、
寝起きがいい。
軽く呼んだだけで起きれるとか、尊敬以外の何物でもない。
あたし「もう、あたしもひなも身支度終わってるから。ついでに荷物も詰め込んだから。」
さぶろー山「うん、ワカッタ。」
あたし「着るものはそこに揃えておいたから、とりあえずそれ着て。」
なにせ、この時点で、あたしもひなの身支度も、荷詰めもすべて終了。
残すはさぶろー山の身支度のみとなっており、
それさえ終われば、和歌山への第一歩を踏み出せる。
今、そんな状況。
あたし「ちゃっちゃと着替えて、歯磨きしたら、出よう!」
さぶろー山「うん。
お風呂入ってくる。」
今?!
風呂に入るんだったら、もう30分早く起きたらどうだろうね。
とか、
荷造りも荷詰めも人任せなのに、さらに待たせるって、それ、どういう構造ですかね。
とか、
君には罪悪感とかないんかね。
とか、
お前の顔なんか誰も見ねーわ、ボケ!
などなど、
言いたいことは山ほどあったけれど。
もう、湯船につかってしまった人に何を言っても無駄だろうし、
言ったところで出発時間が遅れるだけである。
5時出発の予定は、
5時40分出発へと変更された。
さぶろー山「出発しんこー!」

そんなんですから、出発時にはすでにドリンクホルダーにコーヒーまでセット済。
さぶろー山「お?めずらしく気が利くな。」
と、思ったのはここだけの話です。
さて。
そんな出発の儀を終え、
車は北陸道を爆走。
今回のルートは、北陸道から名神を抜け、大阪を回って、和歌山に入るルート。
新潟県を越え、富山県を越え、福井県を越え、滋賀県を越え、京都を越え、大阪を越え、そして和歌山に入るという、
7つの県をまたぐ、7またぎルートを選択したのですが、
まぁ、このルート、
何がツライって、
長い。
新潟が。 長い。
ハイ。
ご存じ、新潟県って、こんな形。

画像はマピオンさんより拝借。
そ
れ
を
こんな感じに↓
縦断するワケです。
(画像じゃ分からんって方のタメに少々解説しますと、新潟から和歌山まで650kmなのに対し、
新潟県を縦断するだけで200kmだそう。新潟だけで3/1が終了って、どうよそれ。)
あのね。
車での長旅ってね、
県境があって、看板が見えて、それを目視する時にテンションがあがると思うの。
「わー!今、富山県に入ったよー!」みたいな。
「もー!福井まで来ちゃったよー!」みたいな。
それがさ。
行けども行けども新潟県。
2時間経っても新潟県。
進めど進めど地元県。
まるで呪いの新潟県。
さぶろー山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ひな「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あたし「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
タマ「zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz・・・」
アゲアゲのテンションもさがりまくり。
さぶろー山「・・・・・休憩しよ。」
出発より2時間。
いきなりの休憩。
それも。
(えー、この時、朝8時です。AM:8:00)
誰これ?
と、思われるであろう、早朝カツ丼は。
ひな「ひな、カツ丼!」
まさかのひな。
あたし「・・・・・若いってすごいネ。」
若さ、万歳。
ちなみに、大御所は・・・と言いますと。
さぶろー山「あー!カツカレー超うまーい!」
さぶろー山「え?お前、何も食べないの?」
あたし「・・・・・・・・・・・・・いや、あたしは・・・・・・・・・・・」
残念ながら、若さも強靭な胃袋も持ち合わせていないので、

若さとデブにセットされたうどんと蕎麦を少々すすらせていただきました。
さぶろー山「ぷはー、食った食った。」
そうですね。
あんだけ食えば、腹いっぱいだと思います。
さぶろー山「あー、なんか、俺、運転できないかも。」
運転できなくなるほどボリューミーだったカツカレーの威力は、
こちらの画像でご確認くださいませ↓
そんな休憩と腹パンの儀をはさみ、
車はひたすら北陸道を爆走。
さぶろー山「新潟さえ越えれば、富山も福井もあっという間だなー。」
あっという間に過ぎてしまった富山と福井の思い出は、
こちらの若干汚れ気味なフロントガラス(ウォッシャー液入れ忘れ)よりご覧ください。

さぶろー山「ちょ・・・窓ガラス超きったねーんけど。お前、なんでウォッシャー液入れないの?」
あたし「え?あたし、ウォッシャー液って入れたことないよ?」
さぶろー山「は?今までどうしてたん?」
あたし「え。気づくと入ってた。」
ディーラー歴10年。
ウォッシャー液を入れたこともなければ、
車を洗ったことすらありません。
車のメンテはサービス任せ。
(置いておくと誰かが整備してくれる。オイルも交換してくれる。掃除もしてしてくれる。タイヤも交換してくれる。
ワックスもかけてくれる。ウォッシャー液も入れてくれる。そんな環境で育ちました。かしこ)
あれはあれで便利だったよなー。
なーんてことを思いながら、
あれよあれよと、北陸道から名神へ入り、
滋賀県入り。
さぶろー山「あー、なんか暑くね?」
あたし「うん・・・暑い・・・わ。」
ここが北陸空と関西空の境目なのか、
滋賀県に入った途端、いきなりの気温上昇。

1月という真冬の時期に、
窓ガラスを開けて走行する。
という、人生初の経験をしました。
(新潟でこんなんしたら、凍死します。関西の方、間違っても新潟でしないように)
そして、この日は1月3日。
一応、正月ということもあり、ある程度の渋滞は予測済み。
米原JCTや、竜王IC、栗東IC辺りでの渋滞予測がでていたので、
午前中に滋賀を抜けよう!と。
それで早めの出発(遅刻者一名)だったのですが、
懸念していた帰省ラッシュは、
やっぱりありました。
上りで。
上りは笑えないほど渋滞してたけど、下りはまさかのノーラッシュ!
あたし「ひゃっほー!」
さぶろー山「ひゃっほー!」
下りでよかった。
下り万歳。

そんな踊り狂うあたし達の後ろで、おとなしく寝てるタマ。
道中はずっと寝ていました。
(お利口)
もーね。
渋滞さえなければ、ちょろいちょろい。
あっという間に。
大阪♡
あたし「意外に近いもんだねー。」
ひな「うん、一瞬だった。」
うん、それは君が寝ていたからだよ。
とりあえず、大阪に辿り着いた記念に・・・と、立ち寄った吹田インターでは。

いかにも大阪らしい、
大変素敵なオブジェがお出迎えしてくれまして。
あまりの暑さに極暖とカシミアニットを脱ぎ捨て、退出。
さぶろー山「ここまで来れば、和歌山はすぐそこだな!!!」
あたし「そうそう。もう、和歌山の入り口まで来てる、来てる。」
さぶろー山「よーし!行くぞー!」
と、気合いを入れ、
車は高速を降り(たのかなんなのか)、
大阪の環状線(なのかなんなのか)に入ると。
あたし「ひなっ、これが大阪だよ!!!」
大都会出現。
ひな「わー、大都会だねー!」
今年、修学旅行で大阪に訪れる予定のひな。
どうか、この大都会で迷子になることだけはやめてくれ。
と、ひたすら願うあたしと、
さぶろー山「ちょ・・・ちょ・・・ちょっと!!!何これ?何この車!ちょっと!!!ちょっと!!!!オイコラ!!!!!」
と、焦るさぶろー山。
あたし「んー?どうしたん?」
と、聞けば、
さぶろー山「いや・・・もう・・・ちょ・・・ちょ・・・ちょちょ・・・・・ちょーーーーーー!!!!」
訳しますので、少々こちらの画像をご覧ください↓

こちらの道路、見ての通り4車線あるワケですが、
4車線もあるワケですから、みなさん、車線変更をなさるワケです。
ええ、いいですよね。
ワタシもヨイと思います。
ただ。
あたしの認識が間違っていなければ、
通常、車線変更って、隣の車線に入るものだと思うんです。
ウインカーを出して、目視で確認したら、すぐ隣の車線へそっと入る。
少なくとも、車学ではそう習ったような気がするのですが、
まぁ、なんということでしょう。
ここ、大阪では、
ノーウインカー。
(わぁ!びっくり!)
そして、車線変更は、
一番右から一番左へ一挙横断。
(わぁ!すごい!)
さぶろー山「ちょ・・ちょ・・ちょ・・・・ちょっと!!!!大阪のヒト!そこのヒト!危ないって!俺も入りたいって!!!」
あたし達、新潟県民。
もちろん、新潟の田舎道でそんな車線変更を体験することもなく生きてきましたので、
さぶろー山「俺はどの車線を走ればいいんだああああああ!」
さぶろー山、焦る焦る。
さぶろー山「俺も入れてくれえええええええーーーー!!!!!」
さぶろー山、泣く泣く。
大阪入国早々、
素晴らしき洗礼をいただきましたが、
これでぶつかったりすることもなくみんな運転してるワケですから、
素晴らしき大阪府民の運転テク。
素敵な洗礼をありがとうございます。
超余談ですが、
さぶろー山が泣きながら洗礼を受けているその時、
あたしは。
白髪を発見していました。
(いやー、あたし、この年になっても一本の白髪も生えないことだけが自慢だったんですが、
2016年1月3日PM13:39、人生初の白髪を発見したことを、ここに記録します)
さぶろー山「もー、いい。俺は左を走る!」
と、大阪の洗礼に脅えまくり、
おとなしく左車線を走ることにしたさぶろー山は。
さぶろー山「あれ・・・・?
降りちゃった。」
本来、降りてはダメな場所で高速(なのかなんなのか)を降り、
気付けばあたし達は大阪の街中へ。
あたし「あー・・・降りちゃったねー。」
と、言葉を発すれば。
さぶろー山「お前・・・!何やってんの?!なんでナビしないの?!」
ハイ、でた。
逆ギレ。
さぶろー山「お前・・・超最低!!!!!」
いやいやいや。
慣れない道で怒りたい気持ちは分かるけど。
さぶろー山「役立たずっっっ!!!!!」
うん、
ちょっと待ってくれるかな。
まずは、戻るのが先。
あたし「大丈夫だよ。そこを曲がれば戻れるよ。」
と、あたしが大人な対応をみせれば。
さぶろー山「そもそも!お前が外ばっか見てるからこんなんなったんじゃん!!!」
聞いちゃいねーし。
超キレてるし。
さぶろー山「お前が白髪なんか抜いてなければ、俺はちゃんと走れたのに!!!」
うん、そうだね。
白髪を抜いていたことは謝ろう。
だ
け
れ
ど
も
さぶろー山「お前がちゃんとナビさえしてくれれば・・・!!!」
ナビは車についている。
さぶろー山「お前の頭が悪いから・・・!!!」
頭、今、関係ない。
さぶろー山「お前の顔が悪いから・・・・・っ!!!」
顔、もっと関係ない。
どう思います?
大阪港に埋めます?
あたし「あー、分かった、分かった。」
まぁ、本当に埋めてもいいけど、埋めたところで何の得もないしな。
あたし、広いな、心。
大阪港より広いよ。
と、自分で自分を褒めて。
あたし「じゃ、あたしはふぉん太郎でグーグルマップ開くから、君は、もっかいナビをセットしてくれる?」
そっと、ふぉん太郎を開くあたし。
さぶろー山「ちゃんとグーグルマップ開けよ!今度はナビしろよ!」
なんのタメのカーナビなのか。
全く意味のない、我が家のカーナビ。
(それも、車を買う時の絶対条件に「カーナビ装着車」を入れておきながら、の、この惨状)
さぶろー山「ええと・・・和歌山駅・・・和歌山駅・・・」
そんな我が家。
車を買ってまだ3ケ月。
新しい車での遠出はこれが初となり、
カーナビの使用もこれが初となるワケだけれど。
さぶろー山「えー・・・っと・・・ここか?ここを押せばいいのか・・・・・・・???」
どうやら、ナビのいじり方が分からず、四苦八苦してる模様。
さぶろー山「あー、もう、これでいい。このボタンでいい!」
ほんの2~3分でしびれをきらしたさぶろー山は、
何を思ったのか、
和歌山駅を自宅にセットしていた。
さぶろー山「オイおかめ、ちゃんとグーグルマップ見ておけよ!ただでさえ顔が悪いんだからな、それくらいしろよ!」
いっそ・・・
和歌山駅に住んですまえ。
ご清聴ありがとうございます。
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