あいらぶガス袋。～フィナンシェのサイズ感とガス袋～

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ご新規様、はじめまして。

常連様、愛してます。

今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。

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大量にお菓子を焼いた後、

愛しい愛しいあの子達を、

新品の、

パリっとした袋に託すこの一瞬。

何より快感である。

ありがとうございます。

今日も変態です。

ぶっちゃけ、作ってる時よか好きです。

ハイ。

そんなワケで、

長い長い3分後となりましたが、

サイズ感だけでも分かってもらえれば。

と、写真を撮っておいたので、

まぁ、軽いお目汚しにでも。

これは、マフィン型で焼いたフィナンシェを幅7ｃｍ×マチ3ｃｍ×高さ15ｃｍのガス袋に入れた例。

高さには余裕があるけど、幅はギリギリくらいかな。

幅7ｃｍ＋マチ3ｃｍ、もしくは幅10ｃｍ以上の袋がおすすめ。

使ったガス袋は、Mスウィートパックトレゾア 7+3×15。

そしてこちらは、

スクエア型（16ｃｍ）で焼き、9等分にスクエアカットしたフィナンシェを、

幅7ｃｍ×マチ3ｃｍ×高さ15ｃｍのガス袋に入れた例。

高さ、幅、共に程よく余裕もあり、袋に入れやすいです。

カットした焼き菓子は、袋に入れる時、崩れやすいので、

袋は少し余裕をみたほうがマル。

使ったガス袋は、Mスウィートパックトレゾア 7+3×15。

そしてこちらは、

スクエア型（16ｃｍ）で焼き、9等分にスクエアカットしたフィナンシェを、

幅6.5ｃｍ×マチ2.5ｃｍ×高さ13ｃｍのガス袋に入れた例。

幅6.5ｃｍでも難なく入るけど、

これ以上狭い袋だと多分入れにくい＆崩れやすいと思うので、6.5ｃｍが限界かなーと思います。

使ったガス袋は、個包装袋ポシェGZ クリーム65×25×135mmの色違い。

そしてこちらは、

スクエア型（16ｃｍ）で焼き、12等分にスティックカットしたフィナンシェを、

幅6.5ｃｍ×マチ2.5ｃｍ×高さ13ｃｍのガス袋に入れた例。

幅には余裕がありますが、高さがギリギリなので、

高さ13ｃｍ以下のガス袋だと難しいかも。と思います。

そしてこちらは、

マフィン型で焼いたフィナンシェ（オレンジのせ忘れ）を、透明マットのガス袋に入れ、

手作り感とバレンタインっぽさを共存させてみたぜ。っていう例。

使ったガス袋は、規格袋 D-2 マット透明70+30×150。（幅7ｃｍ、マチ3ｃｍ、高さ15ｃｍサイズです）

麻紐は100均（確かセリア）のもの。

シールはバレンタインシールです。

まとめてみますと、

スクエア型で焼いたものは、幅6.5ｃｍ以上の袋。

丸型で焼いたものは、幅10ｃｍ以上の袋なら大丈夫っつーことですね。

ええ。

そして、焼き菓子には、必ず脱酸素剤を。

焼き菓子は、糖分も油分も多いので、腐りにくく、常温保存で大丈夫なお菓子なんですが、

油分が多いゆえ、酸素に触れると酸化しやすくもあるのでね。

必ずガス袋に入れ、脱酸素剤を入れることにしてます。

よく100均なんかで売ってるかわいらしい袋は、

OPPという素材を使ってるんですが、

OPP袋は酸素を通すので、

脱酸素剤もシーラーも使えません。

（脱酸素剤が使えるのはOPPではなく「ガス袋」なのでお間違えにならないようお気を付けくださいまし）

透明度が高いし、安くて、かわいくて、デザインも豊富なんですが、

保存性が低いので、あたしはあんまり使わないかな。

なにせ、ガス袋への愛が半端じゃないもんで。