おかめのガーデニング日記。~異変①~
4月21日に植えたおかめガーデンのミニトマト。
4月21日撮影。植えたばかりの頃は。
こんなにも小さくて。
まだひょろひょろっとしてたけど。雨にも負けず。
風にも負けず。

4月22日撮影。
日々、
にょきにょきと成長し。
4月28日撮影。
ついには実をつけ。
5月30日撮影。
ほんのりと赤く染まり・・・。
6月12日撮影。
あたし「たたたたた・・・大変だー!大変だー!!!」
さぶろー山「どどどどど・・・どうしよう。どうしよう!!!」
あたし「ととととと・・・トマトが・・・トマトが!!!!!」
さぶろー山「どどどど・・・どうしよう。どうしよう!!!」
あたし「赤い。赤い。ついに真っ赤なトマトの実がなった!!!」
さぶろー山「どどどどどどど・・・どうしよう。どうしよう!!!」
あたし「くくくくく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・食っちゃう?」 にやり。
さぶろー山「くくくくく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・食おう。食おう。もいでみよう。」 にやり。
愛しいミニトマトに手を添えて。
おもむろにブチっと。
初のミニトマト。
ついに収穫です!
さぶろー山「やったーやったー!ついにミニトマトができた~!!!」
一昨年は、実すらならなかったトマト。
(正確に言えば、実がひとつだけできたんだけど、できた途端落っこちた。
あまりの青さにカラスすら食わず仕舞いとなった一昨年のトマト。それが最初で最後の実でした。。。)
あたし「やったーやったー!トマトだトマトだ~!!!」
今年はたくさんの実をつけ。
しかも赤く染まった。
人間用トマトができた! もー大歓喜!
あたし「どうする?食べる?今食べちゃう???」
さぶろー山「いや。せっかくだからさ。晩ご飯にみんなで食べようよ。」
あたし「そうだね。みんなで味見しよう。」
さぶろー山「ちょー楽しみだなー。俺達の初めてのトマト!みんな喜ぶかなー♪」
と。
初のトマトはみんなで味わって食べることに決定。
晩ご飯までの間。
大事に冷蔵庫で保管しておくことに。
さぶろー山「楽しみだなー♪るんるん♪」
うきうきわくわくしながら迎えた、
晩ご飯時。
さぶろー山「おかめ❤今日はトマトだぞ❤❤❤忘れずに出せよ❤❤❤」
あたし「ラジャー❤❤❤」
大丈夫です。隊長。
大事なトマト様は、冷蔵庫できっちり保管してあります。
と。
あたし「???」
あたし「トマト・・・・・」
これ・・・1個ってゆーんだよね? 2個とはいわないよね?
あたし「・・・・・・・・・・・・・・おかしいな。」
もぎました。
確かにもぎました。
ミニトマトを2個。
あたし「あ。ひょっとして・・・冷蔵庫に落ちちゃった?」
トマト。
丸いしね。
冷蔵庫のドアを開け閉めした時、
ころころころりーん。
って。
落ちちゃったのかな。
ああ。
そうかそうか。
ころころころりーん。
ってね。
うんうん。
落ちちゃったんだな。
そうかそうか。
落ちちゃったんだな。
と。
冷蔵庫の中を探せども。
真っ赤な姿がお見えにならない。
あたし「?????」
おかしいな。
確かに2個冷蔵庫に入れたはず。
あたし「?????」
2個冷蔵庫に入れたはずなのに。
1個しかないミニトマト。
おかしいね。
1人のトマトが消えてしまった。
あたし「???????」
影も形もないミニトマト。
あたし「もしや・・・・・・神隠しか? 」
実はうちの冷蔵庫がブラックホールになってて。
ここと、どこぞの世界が通じてて。
どこぞの世界にひょっこりと紛れ込んでしまったとか。
そして、どこぞの世界に住人が。
それをひょいっと拾って。
パクっと食べて。
「あー。ちょーうめー。」
とか言っちゃって。
あ。
それ・・・ちょっとムカつく。
(なんであたしが丹精込めて育てたトマトをそんな見ず知らずの人にくれなきゃいけないんだか。)
さぶろー山「どーしたの?」
あたし「ねぇねぇ・・・さぶろー山・・・。」
さぶろー山「ん?」
あたし「あたしさ。怒らないから正直に言ってもらいたいんだけど・・・。」
さぶろー山「何が?」
あたし「トマト・・・美味しかった?」
見ず知らずの人が食ってたら。
結構ムカつくけれど。
食ったのがさぶろー山だったら。
もっとムカつく。 多分超怒る。
さぶろー山「は?」
あたし「怒らないから正直に言っていいよ。」
嘘。
絶対怒るけど。
超怒り狂うけど。
さぶろー山「は?」
あたし「ミニトマト・・・美味しかった?」
さぶろー山「は・・・?何言ってんの?お前???」
あたし「ミニトマト・・・1個しかないんだけど・・・。」
さぶろー山「は?!2個もいだじゃん!!!」
あたし「そう。2個もいで。2個冷蔵庫に入れて・・・開けてみたら1個になってんの。」
まるで魔法のような。
さぶろー山「俺じゃねーよ!食ってねーし!っつーか・・・トマトどこだー!!!!!」
この反応。
多分、犯人はこいつではない。 疑ってごめん。
あたし「トマト・・・どこ行ったんだろう。。。」
さぶろー山「なんで?!なんでないの?!みんなで食べようって決めたじゃん!!!」
そうだよね。
みんなで食べようねって。
それで冷蔵庫で厳重に保管してたハズなんだけど・・・
さぶろー山「トマト~。トマト~。俺のミニトマト~。」
半べそをかきながら。
2人でトマトを探すあたし達。
さぶろー山「トマト~。トマト~。どこに行ったんだよ~。」
冷蔵庫を探して。
さぶろー山「トマト~。ミニトマト1号~。どこだ~。どこに行ったんだ~。」
ガーデンを探して。
さぶろー山「トマト~。俺のミニトマト~。なんでいないんだ~。」
そこら中を探したけれど。
さぶろー山「なんで~。なんでいなくなってしまったんだ~!!泣」
それでも出てこないトマト様。
と。
その時。
おかん「ただいまー。」
ちょうどお出かけから帰ってきたおかん。
おかん「あんた達・・・2人で何やってんの?2人で半べそかいて。マヌケな格好して・・・。」
さぶろー山「トマト・・・探してんの・・・。」
おかん「トマト?」
さぶろー山「うん。ミニトマト・・・。今日初めての収穫ができてさ。
記念のミニトマト・・・みんなで食べようと思ってたんだけど。。。」
しょんぼりと肩を落とすさぶろー山。
さぶろー山「なのに・・・トマトが・・・逃げた・・・。」
まぁ。
確かに。
さぶろー山が一番せっせとトマトの世話をしてた。
水をあげて。
草をとって。
肥料をあげて。
そりゃもう可愛がって可愛がって育てたトマト。
さぶろー山「どこに行ったんだろう・・・俺のトマト・・・。」
正確に言えば。
「おかめガーデン・あたしのミニトマト」だけど。
彼。
「人のものは俺のもの。俺のものは俺のもの。」
な、ジャイアン思想だから。
おかん「えー。トマトって逃げるんだー。」
さぶろー山「どうしてだろうな・・・俺のこと嫌いなんかな・・・」
楽しみにしすぎるくらい楽しみにしていただけに。
ちょっぴりかわいそう。
さぶろー山「せっかくみんなで食べようと思って・・・冷蔵庫に入れてたのに・・・。」
おかん「え?冷蔵庫?」
さぶろー山「うん。冷蔵庫。」
おかん「あたし・・・・・・・・・さっき食べた・・・かも。」
さぶろー山「ええ?!」
おかん「冷蔵庫にバカ美味そうなミニトマトがあったからさ。ついついパクっと。
ついつい・・ついつい・・・ついつい・・・・・・・・・ね。てへ。」
さぶろー山「ひどいよ!おかーさーーん!!泣」
うん。
本当にひどい。
さぶろー山「うう~。泣。トマト~・・・俺の初めてのトマト~・・・」
大好きなのに。
報われない愛。
こんなにも大好きなのに。
報われない愛。
とことん。
トマトに縁のない男。
さぶろー山「うう・・・ううううう・・・・・。泣」
初のトマトは。
1個のトマトを3等分にして食べた。 超ちっさ。
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大変甘くて美味しかったです。 ちっさかったけど。









