食文化。~炙りまぐろのカルパッチョサラダ~
昨日は。
うっかり離婚騒動となった我が家でしたが。
新婚当初は。
そんなことがしょっちゅうだったことを思い出した。
これは結婚する前のこと。
おかんの作ったおでんがあったので。
食べさせようとしたら。
さぶろー山がキレた。
さぶろー山「こんな濁り汁、おでんじゃねーよ!!!」
当時の我が家では。
おでん=圧力鍋。
早く煮えていいな。
ぐらいのことしか考えておらず。
むしろ汁が濁って何が悪いんだ?
ぐらいの勢いで。
じゃーお前んちはどんなたいそうなおでんを食うんだと思いながら。
さぶろー山家でおでんを食べたら。
あれまー。びっくり仰天。
ものすっごい澄んだスープのおでんがでてきて。(まるで沖縄の海のような透明感。)
はんぺんとか全然ぐちょってなってなくて。
昆布も形状を維持してまして。
あ。
こりゃキレるわな。って思った。 おかめ反省。おかん反省。
そして新婚当初。
若くして結婚した我が家は。
万年金欠。
当時からタイムセールのお世話になりまくりな日々を送っておりまして。
生ものなどの高級品は盆・正月のみの贅沢品。
しかしその日は、お安くバチまぐろが手に入ったので。
お。
今日は漬け丼にしてやろう♪と。
漬け丼にしてあげたら。
さぶろー山がキレた。
さぶろー山「バチは漬けるんじゃねーよ!!!」
え。
なんで。
バチは漬けちゃダメなの?
まぐろなのに?
え。
なんで?
なんで?
と。
相当不思議だったけども。
その形相があまりにも恐くて聞けず。
そこで聞く機会を失ってしまったら、その機会は永遠に失われてしまい。
これの理由は未だ分からず。
なんで悪かったのか。
機会があったら聞いてみたいけど。
やっぱり恐くて聞けない。 10年たってもこわー。
当時からお肉の好きだったさぶろー山。
さぶろー山「焼き肉食べたい。。。」
と、言うので。
お肉屋さんのお肉を注文をしてやりまして。
結構。かなり。超気張って。(あたしにしては。)
焼き肉パーティーをしてあげたんだけど。
さぶろー山がキレた。
さぶろー山「牛持ってこーい!!!牛ー!!!」
当時の我が家流焼き肉パーティーと言えば。
豚肩ロース500gお肉屋さんに注文して。
そのお肉をホットプレートで焼くってゆースタイル。
100g200円以上する結構いいお肉なんだけど。
豚肉オンリー。
豚肉に始まり豚肉に終わる、THE・豚肉ショー。
じゃー、お前んちはどんな焼き肉するんだよ。と、
さぶろー山家の焼き肉パーティーに参加させてもらったら。
え。
お義母さん、どこで牛一頭買ってきたの?ってくらいすごい肉がでてきて。
なんかもう。
レベルが違うなって思った。(なんのレベル。)
そして。
お安くびんちょうまぐろが手に入ったので。
お刺身にして出したら。
これまたさぶろー山がキレた。
さぶろー山「びんちょうは水っぺーんだよ!こんなんまぐろじゃねー!」
さぶろー山いわく。
スーパーのびんちょうまぐろは水っぽい。
まぐろの味が一切なく。
無味無臭であると。
こんなのはまぐろの名を語る不届き者だと。
そらもう。
超大激怒。
さぶろー山「二度と買うな!!!」
もー。
なんでそんなに怒るのか。
どんだけ美食家なのか。
どんだけ食うのか。
そして。
どんだけ両国なのか。
こんな話はいくらでもあって。
食文化の違いってやつですかね。
100や200の思い出がずらりと並ぶくらいなもんだけど。
なんて言いますか。
そんなびんちょうまぐろを買いました。
だって安かったんだもの。買わずにはいられない。
でもね。
もう大丈夫。
結婚10年。
買うなと言われたびんちょうまぐろを買わないことはできないけども。(だって安かったら買いたい。)
ましてや。
そんなあたしを許してくれる広大な心とかちっとも持ち合わせていないけども。(心の狭い男だ。)
この10年の間にあたしもいろいろ学んだ。
水っぽくて刺身に向かないってゆーのならば。
水っぽさをとってあげればいい。
ほんのちょっと。
手を加えて。
美味しくしてあげればいいだけのこと。
大丈夫。
ね。
まかしとき。
にんにく・・・・・1片分
オリーブオイル・・・・・適量
塩・胡椒・・・・・少々
◎ポン酢・・・・・大1
◎オリーブオイル・・・・・大1.5
◎ガーリックパウダー・・・・・ひとつまみ
お好きな野菜・・・・・好きなだけ
【作り方】
1:まぐろはキッチンペーパーで水気を拭き取り、塩・胡椒をふる。
2:フライパンにオリーブオイルとスライスしたにんにくを入れて火にかけ、香りがでたらまぐろを焼く。
全ての面を強火で焼きつけるように。表面をさっと焼くだけでOK。
にんにくはまぐろの下にしちゃうと焦げるので、まぐろを入れたら端っこに寄せて。
3:冷蔵庫に入れて冷ます。
熱いと切る時に崩れるので、冷蔵庫に入れて冷まします。
4:よく研いだ包丁で切る。
包丁の研ぎ方はこちらを参考にどうぞ→しっかり角のまぐろ漬け丼
5:◎印を混ぜ合わせてカルパッチョドレッシングを作る。
混ぜる時はフォークは箸がおすすめ。よく混ざる。
6:お皿に好きな生野菜をのせ、まぐろをのせてドレッシングをかける。
我が家はレタス・きゅうり・パプリカ・新玉を使ったけど、何でもいいです。好きなものを好きなだけ。
ついでに焼けたにんにくものせちゃって。
炙りまぐろのカルパッチョできあがり~!
さぶろー山「お。美味そうじゃねーか。」
でしょ。
まぁさぶろー山の嫌いなびんちょうまぐ・・・。
さぶろー山「あ。これひょっとして・・・びんちょう・・・・・?」
さすがだね。
見ただけで分かる。
色だけで分かる。
まぐろを語るだけあるよ。
さぶろー山「このおかめ!びんちょうは買うなとあれほどー!!!」
あたし「ちがっ。違う違う。今日のは違うんだ。違うの。違う。違う。違ったもんなんだ。」
全然違くない。
イッツびんちょう。
THE・びんちょう。
さぶろー山「全然違くねーんだよ。この俺が騙されるとでも思ってんのか。このおかめ。」
騙せるだなんて、
そんなとんでもないことは露ほども思っておりませんけども。
でもひょっとしたら。
ちょっと騙せるかもしれないと思っているあたしもいます。
さぶろー山「俺は絶対騙されないからな。偽物には絶対騙されねぇ・・・もぐもぐ・・・あ。うま。」
騙されたー!
大丈夫です。
騙せます。
びんちょうまぐろであることを騙せる一品、炙りまぐろのカルパッチョサラダ。
炙りまぐろで騙して。
白ワインのソースです。
デザートに水切りヨーグルトパルフェを食べて。
水切りヨーグルトにりんごのコンポートとキャラメルクランチのっけ。
最近ハマってるデザート。
ピザ風ホットサンド。
そんな晩御飯でした。
パスタは4人で500gでは足りず・・・
次回からは600g茹でよう。
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