グランドキャニオンの恐ろしさと会津旅②
どうしようかなーと言いながら若松市内を徘徊。
まぁ・・・あたし地元だしね。
どこがいいとか、ここがいいとか。
全部全部ぜーんぶ知っちゃってる。
若松市内なんて、お庭感覚。
そんなあたしが案内しても行く場所はいつも同じですし。
毎回同じ場所に行ってもつまらんものですので。
今回はさぶろー山セレクトな場所でお送りします。
さぶろー山「あ。博物館発見。」
さぶろー山「よし。ここ行こう。」
さぶろー山。
無類の博物館好き。
あたし。
博物館=昼寝する場所。
さして興味ない。
っつーか全く興味ない。
さぶろー山「縦穴式住居だ~!」
さぶろー山「すごいね。これ、こんな骨組みになってるんだ!!!」
ふうん。
さぶろー山「穴が掘ってあるんだね~。」
ふうん。
さぶろー山「庭に作っちゃおうかなー。」
いいんでないですか。
お好きにしてくださいよ。
さぶろー山「ちょっと。ちょっと。おかめ。ここに立て。」
ああ。
分かった分かった。
何が言いたいのかもう分かった。
絶対言うと思ってマシター。
他にも砲台とか、まぁいろんなもんが並んでおりまして。
すんごいすんごーい広い博物館です。
福島県の歴史がズラーっと並んでいるので、
好きな人には相当たまらないと思います。
そして設備も最高。
広さといい、建物の作りといい、展示物といい・・・
新潟の博物館なんて比べ物にならないくらい。
かなり豪華な博物館だと思う。
なのに、入館料260円ってとこが良心的。
なのに。
若干、不完全燃焼気味な理由は。
あたしが個人的に博物館ってものがすきではないってゆーことと。
お腹でグランドキャニオンが踊ってるってゆーそこ。
食べてる時は「もう1個イケそうだなー」とか思ってたグランドキャニオン。
食後30分。
急にやってきます。
飛行機の速度なんてメじゃないくらい。
マッハ数の定義をすべて無視したくらいの。
ものすごいスピードで。
あたしの胃袋をのたうちまわるグランドキャニオン。
確かに美味い。
本当に美味い。
しかし。
恐ろしかー。
出かける前と朝一番のグランドキャニオンはやめたほうがいい。
せめてポテトは諦めるべし。
グランドキャニオンの恐ろしさをかみ締めながら。
次に向かった酒造博物館「宮泉」さん。
すごく歴史のある建物です。
白虎隊隊長一之瀬家の屋敷跡に建ってる宮泉さん。
白虎隊に敬意を称して。
創業者の方が、戸ノ口原(戦場)から移植したという松ノ木。
決戦のあった八月になると、心なしか赤く色づくのだそう。
ああ。
白虎隊。
幼稚園の頃から見せられた白虎隊。
何百回見たことか分からない白虎隊。
安藤。
池上。
石山。
野村。
篠田。
鈴木。
西川。
津田。
etc・・・
隊士の名前がソラで言えます。
履歴書の特技欄に書けそう。
愛しき日々。BY堀内孝雄 もちろんこれもソラで歌えます。
ちなみにこちらの酒造は、入館料300円で酒造の中を見学させてくれます。
一歩入るとそこは酒の蔵。
さぶろー山「うわぁ❤いいにお~い❤」
うん。
すんごいアルコール臭が漂っております。
酒好きにはたまらん香りの中を進んで行くと。
おっさん臭漂う一本のできあがりですな。
さぶろー山「飲んでいい?飲んでいい?」
いや。
君は帰りの運転があるで・・・
って。
全然聞いてないしね。
帰りの運転手はあたしってことね。
あい。
さいですか。
よごさんすよ。
さぶろー山「ごぶごぶ・・・ごっくん。ぷっはー。」
ねぇ。
さぶろー山「ごぶごぶ・・・ごっくん。ぷっはー。」
どんだけ。
さぶろー山「ごぶごぶ・・・ごっくん。ぷっはー。」
飲む気よ。
さぶろー山「ごぶごぶ・・・ごっくん。うみゃーい!」
こんにゃろう。
さぶろー山「しかし美味いなー。この酒。」
さいでっか。さいでっか。
さぶろー山「この酒の雑味のなさは、きっと水のなんちゃらかんちゃら・・・なんちゃらかんちゃら・・・」
あ。
はじまったね。
さぶろー山「こっちの焼酎の清らかさにあるなんちゃらかんちゃら・・・なんちゃらかんちゃら・・・」
酔っ払いにありがちな長い講釈がはじまりました。
さぶろー山「いや。やっぱこっちの日本酒がなんちゃらかんちゃら・・・なんちゃらかんちゃら・・・」
はいはい。
帰りますよー。
講釈は強制終了。
すごく大事なことだと思います。
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酒は飲んでも飲まれるな。









