にほんブログ村
大きく言って「コントロール障害」という、そんな症状なワケですね。アルコール依存症。お酒に対するコントロールが効かない病気。
医学的に専門的な部分は僕には解らないのですが、普通に日本語として利用する範囲においては、いわゆる「依存症」という病気はすべからくコントロール障害なんだろうと思います。
薬物のコントロール障害が薬物依存症。
人的な、そう人間関係のコントロール障害が対人依存や共依存症。
行為に対するコントロール障害はギャンブル依存症や性依存症。
お酒や煙草なんかは、違法な薬物と同様に薬物に対するコントロール障害ですよね。・・・というか、違法薬物なんざあ、あれですよね、あんな強力な作用のあるものがコントロールできるはずもなく、そう考えると、立派な薬物であるお酒に関しても、違法薬物となんら変わりない、そんな危険性があるんやと改めて驚きます。
それほどの薬物であるお酒が合法であるのって、ほんまなんでなんでしょうねえ。
合法:違法の区別なんかは、今の危険ドラッグの例を見ても判るように、時代時代でころころと変わってくるもので、お酒だって今合法なだけで、こと依存性に関する部分では決して安心な薬物ではないということは容易に想像のつくものであると思われます。
覚せい剤ですら、驚いたことに我が国においては1950年代、まだ我々の祖父祖母や両親の世代が経験したいる、そんな割合と最近になってようやく禁止されたようですし、大麻なんか、多くの国では合法化されつつありますもんね。ほんま、それぞれにそれぞれです。
お酒に関してもアメリカの禁酒法時代だけなく、今でもムスリムの国では多くの場合基本的には禁止されていたりしますし、ほんまにお酒が合法であるというのは社会的背景からくる恣意的なものやねんなあと感じます。
恐らく長年の人間との付き合いと社会的、文化的、経済的なつながりにおいて最早禁止の対象とはし得ないものになっているのかも知れないですね。
僕はさいわいにも今は全くお酒のない人生を歩んでおり、明日急にお酒が禁止されても、直接困ることはないのですが・・・。笑。
にほんブログ村