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先にも書いた第二の否認。
「自分はお酒を飲み過ぎるだけ。そこ以外は他人と違いはない。お酒さえ飲まなければな~んの問題もないんだ」
と、そういう心理ですね。
なんでそんなふうに思うんやろうか、と、つらつら自分なりに考えてみますと、ね。
・・・自分自身の心の動きがどうだったか?ということをキーに振返ってみて感じることは・・・
それまでの自分の人生に起こった不都合を全部お酒のせいにしておきたいからなんじゃないかな、と、そういうことかも知れんと思いました。
諸悪の根源はお酒。
お酒さえなかったらこんなことになっていなかったハズだ。・・・だから、お酒を止めてしまえば、その後には何の問題もないハズだ。
と、いうか、あれですね、つまりこの第二の否認というは、
「お酒止めたんで、もう、これで一件落着。あんな暗くて辛い時代のことは振返りたくないし、振返る必要も無い」
と、そういう心の動きなんじゃないかなあ、と思われます。
どんな辛いことがあって、そこから逃げる様に飲酒地獄に陥ったそんなきっかけなり背景なりがあったハズなのに、折角お酒止めたのにまたまたそこを考えるのはしんどいから、ということなのかも知れませんね。
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