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これは、僕がアルコール病棟を退院してからのお話です。
約半年間に渡り、自分なりに考えて、自分なりのやり方を試してみることにしました。
実は僕は三ヶ間のアルコール病棟への入院を完走せずに、途中で退院することとなりました。これは、ネガティブな背景があってのことではなく、あ、多少はありましたけどね(笑)、ネガティブな背景も、それよりは、もっともっとポジティブな理由で、
この先、自分の力で、今のこの断酒をしっかりとしたものにしよう!
と考えて、退院したのでした。
当時、東京のアルコール病棟は閉鎖が続き、徐々に通常の精神の病棟へ吸収される、そんな流れができつつあったようです。
それで、「入院ウエルカム」のスタンスを持っていた、そんな僕の入院していたアルコール病棟は、すぐに入院できる専門病用として患者が詰めかけている状況でした。
いきおい、入院患者は玉石混淆。
「おいおい、これ、アルコール以前に、もっともっと重篤な精神状況にあるで」
と思わせる、緊急に他の治療が必要な感じの仲間だとか、あるいは、
「とてもじゃないけれど団体生活に馴染まない、普通なら、閉鎖病棟に収容してあげないと本人が辛いやろう」
という感じの仲間、あるいは、
「ここに来る前に、警察関連の施設での生活が必要なんじゃないの?」
と思わせるような、そんな仲間が、次から次にやって来るような状態でした。
そして、その状況に対して無策な病院側。
当時、病棟の自治会長をしていた僕は、これ以上、この状況につき合っても、僕の病気にとって良い影響はないよな、と、そう考えて、悩みはしたのですが、思い切って退院することとしました。
そして、退院してチャレンジしたことと言えば・・・
(1)AA通い
(2)断酒会通い
(3)通所施設で開催されるワークショップへの参加
(4)内観研修への参加
(5)ブログ開設
(6)アルコール外来への通院
などでした。
結局、今に至るまで、一応は断酒は続けられているので、一般的に通用するアイデアなのかどうか?は判りませんが、僕にとってはこの半年間が大きな断酒の糧をなっているのは確かです。
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