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肺気胸。

なんでも、「やせ形」で「長身」の「男性」がなりやすい症状なんだそうです。

僕が所属していた東京23区の西の端にあるアルコール依存症の自助グループの役員の方が、もう断酒歴は数十年にもなるのに、煙草だけは止められず、とうとう肺気胸で入院、手術を受けておられました。

気胸自体は、ストレスなども原因にはなるらしいのですが、やはり喫煙がきっかけになる可能性は高いような、そんな話をよく聞きます。

しかし、僕の実感ではありますが、断酒しているアルコール依存症者の中には、相当数の割合で喫煙者がおられるように思います。

あ。もちろん、断酒者:非断酒者で喫煙率を比べたような、そんな便利な調査など存在しないと、そうは思いますので、あくまでも僕の実感というか、想像なんですけどね。

あるいは、僕の中に、

「依存性薬物であるお酒を遠ざけることができているのだから、同様の薬物である煙草も一緒に止めるのは、ある種当然のことちゃうの?」

という、そんな認識があるから、かも知れません。

何せ、煙草に関しては、酒飲みが周囲にかける迷惑とは、これまた別の、もの凄い種類の迷惑を周囲にまき散らす、そんな側面がありますから。ね。

喫煙可能の飲食店なんかに入ると、他で喫煙できないからそこに喫煙者が集まってくる結果なのか、煙もうもうで、五分も居ると、目はしばしば、頭はがんがん、喉はいがいが、衣服についた臭いは、そう簡単には取れないようになってしまいます。

煙草を吸うこと自体はあくまで個人の自由の範疇ではあるとは思うのですが・・・合法ですしね。今のところ・・・だからと言って他人様(ひとさま)に迷惑をかける権利はない、というのは、これはもう当たり前のことやないか、と、そう思います。

もちろん、お酒のように、暴れたり、仕事を放り出したり、とんでもない借金を作ったり、と、周囲に判りやすくもの凄い迷惑をかけるワケではない、と、そうは思います。

ただ、だからといって、お酒が周囲にかける害>煙草が周囲にかける害、と、そういう上下関係があるワケではないと、そう僕は思います。

お酒を止めることができたら、是非とも次は煙草を止めることにチャレンジできたらええなあ、と、生来煙草を吸わない僕ですが、それでもそんなふうに思います。

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