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さて、9月23日、日曜日。

日曜日のアルコール病棟はプログラムなどがなく、ほんま秋の陽の下、のんびり~~っとした時間が流れています。

この日は、看護士の寺田さんともいろいろと親しくお話をし、実は、夜にもらう睡眠剤に関して、眠れない夜はお願いすれば追加が貰えるという情報をゲット!

なんや!早ぉ教えてくれたらええのに。もう。ほんまに。ねえ。

精神病院のアルコール病棟に入院して断酒を始めて、ようやく四日目。今の僕の一番の関心事は、夜ぐっすりと眠れるかどうか?ということ。

他の仲間もそうだが、やっぱり、長年に渡って飲み続けたお酒を止めると、なかなか眠ることができないようですね。

もちろん飲酒時代だって、眠りは浅く、その上、早朝には覚醒してしまう、そんな飛び切り質の悪い睡眠やったワケですが・・・。それでも、寝付きだけは、もう、こう、気絶するようにお酒の力を借りて実現しておったんですわな。皆も。

今、僕が思うのは、やっぱり、夜、ぐっすりと眠りたい、と、そういうこと。

それは、この入院に繋がる少し前の時期にも、もう、切羽詰まった感じで、そう思っていたことなんですけどね。眠りたいと。落ち着いて眠りたい、と。

もうお酒を止めたく止めたくて仕方なかったのに、それでも「ごちそうさまのできないお酒」を泣きながら飲んでいた、その頃も、「ぐっすり眠りたい」と、そう思っていました。

お酒を遠ざける最良の方法は、睡眠が一番。

なにしろ、眠っている時間はお酒が飲めないから、と、そう、真剣に考えていたワケです。

そんなこんなで、なにしろ今は約百日にも近づこうという、そんな精神病院生活に入ったところ。先は長いので、ゆっくり落ち着いて眠りたい。ゆっくり眠って、良い体調でこの三ヶ月を過ごしたいと、切実に思うワケです。

それに三ヶ月にも及ぶ長いながい入院生活で、きっちりとした睡眠の週間をつけることができれば、その後の退院後の生活においても、断酒生活の大きな助けになるやろうと、そういうふうな気がします。

しばらくは、睡眠改善に力を入れて行こう。

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