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昨日は忘年会でした。

あ。これ、なう。そう今。リアルタイムの話です。

忘年会、普通に参加しています。

あれです。もう、わざわざ抗酒剤を準備したりすることもなく、普通に参加しています。あ。わざわざ、と、書きましたが、僕は僕の感覚で、

「抗酒剤を準備して、あるいは事前に飲んで宴会に参加する」

ということはしないで来ました。

あくまで僕自身の、僕なりの考えに基づくものですが、

「抗酒剤の助けを必要と感じる間は、そもそも、お酒の場には近づかない」

というスタンスで居ました。

今は、さいわい、抗酒剤の服用を止めてから、もう四年以上の時間が過ぎ、飲酒欲求もなく、ごくごく普通に、「体質的にお酒の飲めない人」として宴会に参加。烏龍茶やジュース、あるいは炭酸水なんかで過ごしています。

昨日の忘年会も、烏龍茶で明るく楽しく時間を過ごしてきました。

もちろん、最早、飲み過ぎて終電を逃すようなこともなく、終電からは一時間近く早い電車で自宅の最寄り駅に戻って来ました。

自宅の最寄り駅は、大阪市内でも有数の大駅。

電車はかなりの満員やったんで、その駅でどっと人が降りることになりました。

ところが、電車の扉近くに酔っぱらいが一人。

何を思ったか、なかなか降りようとせず、出口に向かう人の波に逆らっていました。

電車が駅に着いてしばらく時間が経っていたものだから、その酔っぱらいの後方に立っていた我々は、その佇んでいる酔っぱらいを押しのけて車両から降りることになりました。

押された酔っぱらいは、それまでの朦朧とした態度から一転、

「おらあ!だれじゃあ。押したやろう。おのれかあああ!?」

と僕の方を睨んで来ました。

「はあ?」(あ。口には出していません。心の中で「はあ?」とつぶやきました。笑)

無視されて余計にボルテージが上がったのか、酔っぱらいは僕の肩に手を掛けて、

「行こうぜ。出口の方来い!」

と、口だけ威勢良く、でも、引っ張る力は極々弱く、形だけ(喧嘩できる場所に?)連れて行こうとするふりをしています。(苦笑)

電車の先頭の車両に乗っていたので、車両から降りた乗客は、僕も含めてほぼ全員が、先頭方向の改札に向かっているのに、何故か、その酔っぱらいは、車両後方の逆方向に向かって「行こうぜ」を繰り返します。

「押さな、皆、出られへんやん」

とだけ言い残し、僕は、(行こうぜと言われた方向とは)逆方法の皆の歩いて行く方の改札に向かって歩き始めました。

なんだか威勢だけ良い、まだ自分が降りた場所に留まっているその酔っぱらいは、皆が先頭の改札に向かって歩いてしまって、自分と僕、自分と皆との距離がある程度間隔が開いているのを確認してから?なのか、思いっきり格好をつけた感じで、

「・・・このっ!へたれが」

と叫んでいます。

その瞬間、先頭の改札口付近にいた我々の間には、「けっ。笑」という嘲笑と友に、二、三人の口から、「へたれはおのれじゃ!笑」という、小声の突っ込みが出ました。

ほんま、酔っぱらいは・・・。

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