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社会人になって、最初にお酒で失敗したと、そう思うのは、確か、
「会社の飲み会で飲み過ぎて記憶を失い、さらに、翌日あまりの二日酔いのために仕事を休んだ」
そんな経験をした時かも知れません。
今から考えると、「そんな程度」?の事。その後の飲酒生活から考えると、まあ、なんとも可愛いレベルちゃうかな?とは思います。笑。
だいたい、
「会社の飲み会で飲み過ぎて一時的に記憶をなくす」「会社の飲み会の翌日、二日酔いで仕事を休む」
この二つは、それ程特殊なことでもないようには思いますし、恐らく、お酒好きの会社員であれば、一度くらいは経験したことかも知れないですね。
ただ、以下振返ると、問題点が二つ程・・・。
そもそも、これらの失敗が「会社の飲み会で」というところが、やっぱりそれはちょっとばかり問題なように思います。
それなりの大人数での宴会。
本来なら自制して、幹事や周囲に迷惑をかけない、という心配り、そんな考えが働いても良いよな、と、そう思うのは、それはやっぱり「社会人」やから。
気の置けない仲間と飲んで、二次会三次会、話が弾んでついつい・・・とか、そういう場でなく、社会人が会社の飲み会で記憶をなくすまで飲むのは、やっぱりちょっと行き過ぎというか、それはお酒の飲み方がちょっと軽卒に過ぎる、と、そういうふうに、今の僕は個人的に、そう感じます。
翌日休みって言うのも、ね。
だって翌日の仕事があるのが判っていながら、それでもお酒を我慢できない、飲み過ぎてしまう、というのは、もう、これ、社会人としての最低限のマナーができていない、というか、お酒を前にすると、そういう平常心がどっか行ってしまう人間と言えるかも知れないですね。
そして、二つ目に思うのは、僕の場合、「会社の飲み会で記憶をなくすまで飲んでしまう」ことと、「会社の飲み会で飲み過ぎて翌日仕事を休む」という、それぞれ単体でも結構な失敗であることを同時にやらかしてしまっていること。
片一方であれば、そしてそれもその経験が最初である、とでも言うのならば、まあ、あれですね、
「今後気をつけます!」
で、その後の更生?にも期待できようなもんですが・・・。
飲み会で記憶なくして迷惑を掛けた上に、翌日二日酔いで休んで、更に迷惑をかける、というこのスタンスは、あまりにも「お酒に対してだらしない」、そして「お酒を前にすると自制が効きにくい」ものを感じさせるように思います。
アルコール依存症は誰にでも罹患する可能性のある病気で、実際に、どういう性格の人間はアルコール依存症になり、どういう性格の人間はアルコール依存症にならない、と、そういう区別は特にありません。
でも、僕は自分の経験から思うのですが、アルコール依存症を発症させやすい飲み方、の、ようなものはひょっとしたらあるのかも知れないなあ、と、そんなふうに、ちょっとだけ感じたりします。
そして、もう一つ、進行性の病気であるアルコール依存症を進行させやすい、そんな飲み方というのは、これはもう、恐らく実際に存在するよなあ、と、そういうふうに思っています。
思えば以前の僕、連続飲酒会社員に至るまでの半生においては、こういう良くない飲み方を繰り返していた結果、アルコール依存症に罹患し、それを進行させて来たのかも知れません。
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