ロカビリー青春白書 -113ページ目

★「2021年7月30日みずがめ座δ南流星群が極大」


★「2021730みずがめ座δ南流星群が極大」


730日、みずがめ座δ南流星群の活動が極大となる。30日深夜から31日明け方が見ごろとなるが、月明かりがあり条件はあまり良くない。

730日、みずがめ座δ南流星群の活動が極大となる。極大時刻は15時ごろと予測されており、30日の深夜から31日の明け方が見やすいタイミングとなる。


下弦前の月が夜空を照らすため条件はあまり良くないが、月から離れた方向を中心に空を見渡せば多少は流れ星が見やすくなる。放射点は木星の近くにあるが、流れ星は空全体に飛ぶので、なるべく広い範囲を眺めるようにしよう。同日には、やぎ座α流星群の活動も極大になり、こちらの放射点は土星の近くにある。




ポイント情報


7月下旬から8月中旬にかけては、この2つの流星群のほかにも複数の流星群が活動するので、全部合わせるとそれなりの数の流れ星が目にできそうだ。


88日が新月、813日はペルセウス座流星群の極大と、この期間は流れ星観察に適しているので、ぜひ星空を見上げてみたい。 


期待できる流星数は?

・出現期間:712日(月)〜823日(月)

・ピーク :730日(金)〜31日(土)


みずがめ座δ南流星群の観測は、放射点(※)が高くなる23時以降がオススメです。


街明かりの影響が少なく、視界が開けた条件のいい場所で観測すると、1時間に3個程度の流れ星を見ることが出来そうです。


みずがめ座δ南流星群に属する流れ星は、放射点があるみずがめ座の周辺のみに出現するわけではなく、放射点を中心に四方八方に流れるため、夜空のどこにでも現れます。また、出現する確率も同じです。


みずがめ座δ南流星群の特徴は?




(1)他の流星群との共演

今の時期は、みずがめ座δ南流星群の他に、やぎ座α(アルファ)流星群も活動のピークを迎えています。さらに3大流星群の1つであるペルセウス座流星群も活動をはじめているため、しばらく夜空を眺めていると、流星群に属さない散在流星もあわせて、いくつかの流れ星を見ることができるかもしれません。


(2)前後数日間は観測可能

みずがめ座δ南流星群は、毎年7月中旬から8月中旬頃に活動する流星群で、活動のピークがなだらかなため、観測には極大の30日(金)前後の晴れている日がおすすめです。ほぼ一晩中観察できますが、放射点が少し高くなる23時頃からが好条件となります。天気の関係等で今夜観測出来ない方は、明夜に観測するようにしましょう。