ん〜♡
いつもFENDIのディスプレイは可愛い。
最近は9割以上、サトシさんネタ。
そもそも自己満足ブログだから良いか〜。きっと、物好きな人くらいしか見ないだろう。笑
私が書きたいからそれでOK!
サトシさんは初めて会った時から、「おんぶに抱っこ、肩車な女性は嫌だ」と言っていた。
その割には、「専業主婦希望」と言うため、3回目に会った時に「サトシさんの考える〝おんぶに抱っこに肩車な女性〟はどういう人を指しているの?」と訊いたことがある。
(その時私は、専業主婦がおんぶに抱っこに肩車な存在だと思っていたのだ)←失礼。
彼は、「何でもいい、と言って自分の意思がない女性のこと」だと答えた。そして、「自分の世界が広がらないから」と続けた。
なるほどね〜。
やっぱり人によって考え方は様々だ。
別のシーンにて…
LINEで、「サトシさんは、仕事中にいつも何を飲んでいますか?」と訊いたことがあった。彼は、「ジャスミン茶や紅茶が多い」と答えた。
なぜこの質問をしたかと言うと、いつもサトシさんのリクエストを訊かずにスパークリングシークワーサーウォーターなどのオリジナルドリンクを出していたから。
彼の好みよりは、自分が飲みたいものを!っていう形で用意していたから、ちょっと押し付け感あったかなぁ?と
彼はいつも私に手土産のリクエストを細かく訊いてくれるというのに…笑
4回目のお家デートで「今までリクエストを訊いてなかったわ。笑」とジャスミン茶を出したら、「それがいいんだよ。自分だといつも同じになる。自分じゃ選択しないものを楽しみたいから」と言った。
カレーの好みを訊いた時も、「好みは◯◯だけど、Shikiが作るカレーを楽しみたい。だから、こちらのことは気にせずShikiのやり方で作って欲しい」と言われた。
ええ、最初からそのつもりだったから助かったわ。笑 だって、彼のお母様の味や彼の味は私には作り出せないもの!
そして、絶対予想していないだろうと、キーマカレーを作ってみた。簡単だったし。笑
食べ物だけではなく、生活用品でもそう。彼は歯を磨きながら、パックスナチュロンの歯磨き粉を興味深そうに眺めていた。
サトシさんと話をしていると(行動を見ていると)、自分がしない選択や他人のこだわりに強く興味があるんだなと感じることが多々ある。
私が、「ねえ、聞いて!」とミスチルやら健康やら食材について語り出すと、いつも面白そうに耳を傾けてくれるの。
この間なんて、「私は羽生結弦くんのファンなの!」と頼まれてもいないのに、自慢げにサインを披露した。笑
「ミルフィーユごっこがしたい」と言うと、「珍しい表現をするね。すぐに意味は分かったけど。笑」と笑われた。
話がとっ散らかったが、何が言いたいのかというと、彼の想定内でコミュニケーションをとっていても、きっと面白味がないのだろうなということ。
だから、この変わった自分を隠さず、彼に合わせようとせず、今後もありのままで突き通そうかと。
それが彼の世界を少しでも広げることになるのだろうか?私はそんな存在であり続けたい。