家に招待すると、自分のこだわりが伝わる

昨日の続きというか詳細。

サトシさんが我が家に着いて早々、「これは？」と消臭スプレー（普通の家庭はファブリーズかな？）を手にとって見ていた。

「ボタニストっぽいなと思ったけど違うし、知らないメーカーだな」とボソリ。

それを聞いて、「ちょっと語っていいですか？私、健康をテーマに生きているんです！」と言いながら日用品に拘っていることを伝えた。笑

ええ、こういうことを伝えたくて、家に呼んだようなもの。因みにこの消臭スプレーの全成分は、天然木曽ヒノキ蒸留水、天然精油（ベルガモット）

あぁ、シンプル！

私の家には、普通の男性が見慣れないものが沢山置いてある。

彼は美容に拘っていることもあり、基礎化粧品にも詳しいタイプなのだが、「何一つ分からない。ジュリークくらいしかピンとこないな」と言っていた。

いや、男性でジュリーク知っているのはスゴイって。オーソドックスなものは、私より詳しいんじゃないかな？

そして、本棚に食生活アドバイザーや栄養学の本が並べられていることに笑っていた。あと、ローフードの本もね。

これを見ながら「バイタミックス欲しい」と言っていたので、気が合うと思う。笑

ご飯食べている時も、「これは亜麻仁油だからヘルシーなの！それから、私は腸内細菌にエサをあげるイメージでご飯を作っているんです」と話し続けた。笑

普通の男性なら引くところだが、彼はちゃーんと聴いてくれた。優しい…

ご飯を食べ終わっても、「ミスチルの一番好きな曲を聴かせて欲しい」と。←♡

そ、そんなこと言われたら、我慢せずにミスチルトークが始まってしまうわ。

流したよ、iPhoneで。

マイプレイリストも披露したよ。

ツアーバージョン、朝バージョン、恋愛バージョンとリストを見せたよ。

こんなに気持ちよくミスチルトークができるなんて幸せだわー♡チル友にも話したことなかった。

という感じで、かなり偏ったところがあることは伝えられたと思う。

引かれてはない…ハズ。

私の部屋の一角↓

この階段を上がるとロフト上のベッドに繋がっている。お気に入り。

また来てくれるかな？