来月、私の家でサトシさんに振る舞うことになった手料理。
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メニューに悩んだため、とりあえず当たり前のところから訊いてみることに。(悩む時間は楽しいけど、訊いた方が早いからね)


「私は夜ご飯で考えていますが、大丈夫ですか?お昼ご飯のイメージでした?」


「その日仕事なので、夜だと助かります!朝早いので、そんなに遅くはならないと思います」


あらま、お仕事!
訊いて良かったわー!!


「何にしようか今から迷っています。このままだと自分の食べたいものばかりになりそうなので、ご希望ありましたらおっしゃって下さい🙏」


「食べたいもので大丈夫ですよ!普段通りが良いです」と。


じゃあ、本当に自分が食べたいものにしよう!前回のデートで和食が良いと言っていたからそこは外さずに。


普段通りと言われたが、私には食のこだわりがあるため、そこのすり合わせは必要だと感じ、「今、私のお家ご飯の主食は玄米とキヌアなのですが、サトシさんは白米ですよね?」と尋ねた。


彼は、「白米ですが、五穀米とかも好きですよ!」と回答。


よし、五穀米にしよっと!


当たり前なんだけど、こんな風に会話のキャッチボールができることは大切。


「相手にこう思われたらどうしよう?」という思考は一切なく、素直に訊きたいことを訊き、答えたいように答える。


サトシさんが、「手土産リクエストがあったら言ってね!」と言うので、「嬉しいです!遠慮せずに、考えてリクエストしますね。笑」と返信。


私は「いいですよ、気を使わないで下さい」とは言わないな。だって、持ってきてもらったらテンション上がるものー!


相手の申し出は素直に受けよ、と私の辞書には載っているのでね。笑


フルーツにしようかサッパリとしたゼリーにしようか色々迷い中。楽しみだわ♡


以前、サトシさんと話をしている時に、どんな瞬間に喜びを感じるか尋ねてみたことがあった。


彼は、「一緒にいる人が自分のしたことで喜んでくれたら嬉しい。ただ喜ぶ姿が見たいだけなんだよね」と答えた。


だったら、やっぱり好意は素直に受け取った方がいいハズ!


そして、その時の感情(嬉しい気持ち、感謝など)を素直に伝えたら、お互いハッピーになるだろうな〜♡


ふふふー♪