セミナーがない日、私は東京のオフィスに出社する。
ある日はアランの幸福論をある社員に持たせ、「好きなページを開いて」と言う。
そして、その社員が開いたページに書かれている文章について「どう解釈するか?」など意見を述べさせたりする。
今日は何かなー?と思っていたら、「いつも心にある言葉は?」という問いかけだった。
本日は全員回答。笑
笑顔が幸せをつくる
いい靴は、
いい場所へ連れて行ってくれる
◯◯は最高の孫だ
全ては自分の選択次第
などなど…
みんながそれぞれの想いで、エピソードを交えながら語っていた。
私は、「心から望めば、叶えられないことはない。だから、自分を信じることが大切だ」と言った。
これは中学生の時に通っていた塾の先生がプレゼントしてくれた言葉。
受験に不安を感じていた時に手紙をくれた。その中にこのメッセージが入っていた。
手紙に目を通した私は、「本当に通いたい高校なら行けるってことね!」と素直に受け取った。
そして、その高校の制服を着て通学している自分や、入学したら入りたい部活、どんな友人が欲しいかイメージし始めた。
そうしたら受かる気しかしなくて、結果見事合格。もちろん猛勉強したよ。前向きにね。笑
言葉のパワーってスゴイ!
高校に進学してからも、通っていたジムでアルバイトをしていた大学生から、「Shiki、お金と時間とエネルギーを注げば、世の中何だって叶えられるんだよ」というメッセージをもらった。
それを16歳で素直に受け止め、信じながら実行してきたから、31歳の婚活も頑張れた。笑
いや、ホントに婚活には妥協したくなかったから、お金と時間とエネルギーを注いだよ。笑
結果、幸せゲット♡
話は16歳の頃に戻って、、、笑
ジムの彼は付き合っていなかったのに電話をくれたり、私がポジティブになれる言葉をいつも言ってくれた。
まるでメンターのような存在。
ある大学のミスターだったから、とてもカッコ良い人だったなー♡笑
懐かしい。
それから、大学時代のカレは、「Shikiは全てを手に入れられる人だ」と言ってくれたし、一人前の元カレも、「Shiki、人生やりたいことは何でもできる!」と言い続けてくれる人だった。
私は、そんな前向きになる言葉をかけてくれる男性が常に近くにいる。
だから、夢を夢で終わらせずに生きているのだと思う。
今のカレもそう♡
今までで一番パワフルかな。松岡修造と新庄剛志を足した感じの人だから。←(割らない。笑)
私もそんな言葉を伝えられる人間でありたい。
スタートは中学時代にいただいたメッセージ。
「心から望めば、叶えられないことはない。だから、自分を信じることが大切だ」
これは15歳からいつも心にある。