同僚が私のスタイリストに！

私の同僚に、アパレル出身のサナエさん(38)と雑貨（ファッションブランド）出身のカナコさん(41)という人がいる。

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サナエさんの手。笑

私は31だから2人ともおねーさん♡

彼女たちは私にオシャレの楽しさを教えてくれた。

約1年前に2人が入社してビックリ！

毎日オシャレに抜かりないんだものー。

今まで家が建つほどファッションにお金を使ってきたと聞いて納得。

それはセンスが磨かれるよね。

恥ずかしながら、以前はZARAやH&Mなどのファストファッションブランドばかりにお世話になっていたから、私はあまりブランドを知らず…

ちょっとずつ教えてもらって、色々買うようになり、今では「素敵ー！」と2人におだてられるまでに。笑

enchainement / mignon

Whim Gazette

ELENDEEK

↑最近チェックしているところ♡

他にもたーっくさん気になるお店はある！

先日、3人でサザビーリーグのファミリーセールに行った時も、見立ててもらった。

全員パーソナルカラーを学んでいるから、「これはオータムのShikiさんに似合うね！」って会話が弾む！笑

そしてさすがだなーと思ったのは、34万円のコートが6万円台にプライスダウンされていて、それをサナエさんがゲットしていたこと。

潔い。驚

「失敗を恐れずどんどんトライすること！チャレンジした分だけオシャレになれる！」というサナエさんのセリフに物凄く納得した。

オシャレな人と行動するだけでも、自分の意識は大分変わるなー。（私にとって）潔い瞬間を目の当たりにできるのだもの！

カナコさんはよく、「Shikiさんはタイトスカートが似合う！」「上品なコーデが素敵♡」と言って下さる。

私は素直なので、一人でお買い物に行く時も「タイトスカートありますか？私似合うみたいなので！」とストレートに言う。笑

そうやって、今までチャレンジしなかったカラーやスタイルを試していたら新しい世界が見えた。

具体的には、オシャレな男性がこちらを向いてくれるようになったということ。

クローゼットがパッと華やかになったこと。（以前は黒、ネイビー、ベージュばかりだった）

実際、婚活サイトのプロフィールにも「私のパーソナルカラーはオータムです」とか、「上品なスタイルやタイトスカート、パンツが似合うと言われます」なんていう風にも書いていたし。

偽らずにありのままを詳しく。

デートの際にも、サナエさんやカナコさんからどんなファッションで行ったらいいかアドバイスをいただく。

「そのファーコートにデニムとクラッチバッグを持ったらイイ女感でますよ！いつもは正統派だからちょっと外すというかカジュアル感を出して…」

とカナコさんに言われた通りに今のカレとデートをしたら、「いつもと雰囲気違うね。すごくいいよ！」と褒めてくれた。

やっぱり見た目は大事。

そしてオシャレは楽しい。