こんにちは。あこです
うちの上の子、一日15時間くらいオンラインゲーム、YouTube、Netflix、PS5をやり続けてきましたが、とうとう飽きたらしいです
子どもが不登校になった自分を責めている時、スマホやタブレットは命綱のような役割をしてくれると思います
親の私にできないことを代わりにしてくれていると感謝しています。うちの子がスマホがない時代に不登校になってたら、自分を責め続けて潰れていたかもしれません。
飽きたと言っても、相変わらずスマホ三昧ですが、中毒っぽい雰囲気はなくなってきて、時間潰しのような感じに変化してきています。
暇すぎるので、オンライン勉強の神様「スタディサプリ」を始めるというので、無料のお試しの申し込みをしました。
今までやると言ってやらないことばかりでしたが、部屋を覗いたらやってました。
これは『UMIあるある』の一種なのかも?
UMIあるあるとは「親が学校に行く行かないかがどうでもよくなった時に、子どもが突然学校に行ったりする」というものです。
私は勉強するしないが本当にどうでもよくなっています。そうなると勉強するようになるってことかもしれません。
死んだ目でお風呂にも入らず、束になった髪の毛で昼夜逆転で画面から目を離さなかったのはついこの間だったのに、元気になってきたなと思いました。
最近の子どものすっきりした顔を見ていると、溜めていたものを全部出すことが一番大切なのかなと思います。
暴れて壁に穴をあけたりもしたし、今まで逆らわなかった父親に立ち向かって行ったり、激しすぎる兄弟喧嘩したり、
親がコントロール意識を手放すと、今までやらなかったことをやったりして、マイナスの出来事が起きたように思うけれど、
自分を押さえつけなくていいんだと安心して、溜まっていたものを出し切っているだけですね。とにかく全部出させてあげればいいと思います。
いらないものを吐き出して軽くなると、その子の持つ自然のエネルギーの流れに従って動き出すように思います。
子どもの顔がフワッとした雰囲気になってきて、しばらく顔に埋もれていたように生気がなかった目に、少しずつ力が戻ってきているような気がします