在宅2日目、3日目と順調に過ごせ
少し痰が黄色いかなという気もしたけれど
治ってきたかな。
在宅4日目
少し痰が多い気もするけど
起きている時間が多いからかな。
訪看さんにも診てもらい、相談。
注入すると苦しいようで起きていたら
毎回機嫌が悪くなる…
体勢を少し起こし気味でやってみようと
頭に角度をつけて寝かせてみることに。
夜20時過ぎ、
モニターのアラームが鳴る。
機嫌が悪くて泣いている
少し苦しそうで急いで吸引する
も泣いて酸素が下がる
焦って酸素繋いで流すけど
みるみる下がる
チアノーゼ
急いでバギング
幸いすぐSpO2上がってきたけど
泣くと酸素下がり気味で
この日は酸素0.5を流しながら
寝かすことに。
夜中も何度も確認するも
なんとか大丈夫そうで少し安心
と思って寝てたら
5:00
突然モニターアラーム鳴る
また酸素下がってきてるので
慌てて酸素5L流す。
吸引もするけどなんか苦しそう
そして体触ると熱い
熱計ったら38.1
訪看さんに連絡して相談するも
もうホントは焦って怖くて
早く病院連れていきたい気持ち
それなのに訪看さんは
おそらく夜間当番の方も寝てたのでしょうね
寝起きな感じでした…
解熱剤持ってますかね〜
そうですね〜どうしましょうか〜
的なのんびり…
いや、酸素下がって早くしないと
またチアノーゼ起きちゃうよ
って最初から病院にかけなかった私が悪かった
電話切ってすぐ病院へ電話する
も電話回してくれるのを待つ間ですら
すごく長く感じて
早く〜早くしてくれ
もう焦る気持ちを必死で抑えて
電話に出たのがちょうどいた担当の先生。
事情を説明して
病院へ行くことに
パパを起こして
準備をバタバタバタバタとやって
ベビーカーを早足で押して
6時に救急外来へ
受付の方が小児科へ内線入れてくれて
待つように言われた。
でももう、これまた先生たちを待ってる間も
早く来て早くきてと
念じてました
やっと看護師さんと先生来てくれて
って実際には5分も待ってないけど
もうね、やっと
安心した
救急外来の部屋で
抗原検査やPCR検査をして
少し待ってから
病棟へ上がれましたが
PCRの結果はまだなので
娘とは入り口でさよならでした
検査結果出てから
先生からお電話があり
CRP0.79 でそんなに高くない。
白血球の値は少し高いけど元々高めだから問題無さそう。
ただの風邪かなということでした
PCRの陰性結果が出たので
夕方面会に行くと
やはり痰が多くて
吸引すると苦しそうでSpO2下がってきて
酸素必要でした
でも母的には
なにはともあれ
入院できて内心ホッとしてました
これからこういう場面には
何度も遭遇するんだと思います。
でももし
処置が遅れてしまったら
SpO2が上がってこなかったら
と思うとすごく怖かったです
そんなこんなの2回目の在宅生活は
幕を閉じました。
悔しくも
1歳の誕生日でした
予定通りならおうちで
初めてのお誕生日をお祝いできるはずだったのに
残念ながらそれは叶いませんでした
酸欠になりそうになりながらお姉ちゃんと頑張って準備した飾り付け
すべてseriaのおかげ様です
病院でも看護師さんがお手製の冠
や
バルーンを用意してくださっていたのを退院時に
持ち帰ったのにまた誕生日に戻ってきて再度使用
そんなこんなで
まだまだ心も体も娘と在宅生活を送るということに多くの準備不足を
反省する機会となった母でした