(画像はネットより借用をさせていただきました。)
こんばんは。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
2011年(平成23年)03月11日に発生した東日本大震災後、地震についてそれまで以上に考えるようになりまして、地震について調べられている方々の見解を読んでは参考にさせていただいております。そんな中ですね、2019年は「干支、天王星、地球深部探査船、政府、深海(※)」の動きが重なっていることもあり、「南海トラフ地震」について警戒を呼びかける声が今まで以上に高まっているようです。こちらでも気になる点やリンク先を纏めてみましたので、ご興味がある方はご覧いただけたらと思います(´っ・ω・)っ
十干十二支(じっかんじゅうにし)
以下のリンク先より参考にさせていただきました。
・十干十二支(じっかんじゅうにし) 三嶋暦(みしまごよみ)さん
・亥年は災害が多い年といわれています うろキョロ散歩さん
・近畿地方の地震(歴史) 日本の地震さん
・2019年の干支、亥年の意味と特徴とは!これで新年の挨拶もバッチリ!? 四季おりおり快適生活さん
・神社と古事記さん
①十干の「干」は木の幹が語源で、甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)の漢字であらわし、この十干を五行[木(き)]、[火(ひ)]、[土(つち)]、[金(か)]、[水(みず)]にあてはめ、それに陽をあらわす兄(え)と陰をあらわす弟(と)を順に組み合わせた↓
甲(木の兄=きのえ)
乙(木の弟=きのと)
丙(火の兄=ひのえ)
丁(火の弟=ひのと)
戊(土の兄=つちのえ)
己(土の弟=つちのと)
庚(金の兄=かのえ)
辛(金の弟=かのと)
壬(水の兄=みずのえ)
癸(水の弟=みずのと)
②十二支の「支」は幹の枝をあらわし、古代中国では天空の方角を12に分け、それぞれの方角の記号として動物の名をつけたという説がある↓
子(ね、し)
丑(うし、ちゅう)
寅(とら、いん)
卯(う、ぼう)
辰(たつ、しん)
巳(み、し)
午(うま、ご)
未(ひつじ、び)
申(さる、しん)
酉(とり、ゆう)
戌(いぬ、じゅつ)
亥(い、がい)
①と②の組み合わせは60種あり、「六十干支」、「十干十二支」、「干支」(えと)と言われ、年にあてはめた場合一巡には60年かかる。60歳を迎えた人をお祝いする「還暦」は、60年経つと生まれた年の干支にもどることから、この組み合わせがもとになっているとのこと。
今年の2019年は、十干が己(つちのと)、十二支が亥(いのしし)で、六十干支の中の己亥(つちのとい)になるとのことです。亥年は「政治、経済、災害」等何かしらの動きがあるとされています。以下に今まで起きた災害と干支(亥年)について分かる範囲で纏めてみました。
●:リンク先以外では詳細を追えませんでした…
●1299年05月25日(永仁07年)、己亥(つちのとい)
・大阪、京都で地震[震度5以上](大阪、京都)
●1407年(応永14年)、丁亥(ひのとい)
・近畿で大地震の記録
○1611年10月28日(慶長16年)、辛亥(かのとい)
・慶長三陸沖地震[M8.1](岩手県三陸沖)
●1647年(正保03年)、丁亥(ひのとい)
・江戸大地震死者多数
○1671年02月27日(寛文11年)、辛亥(かのとい)
・紀伊水道沖で地震[M7.3](畿内、山陽道、南海道)
○1707年10月28日(宝永04年)、丁亥(ひのとい)
・宝永地震・富士山噴火[M8.4~8.6](南海トラフの連動型地震)
○1731年10月07日(享保16年)、辛亥(かのとい)
・宮城県南部地震[M6.5]
●1839年(天保09年)、己亥(つちのとい)
・千島南部地震[M7.75]
○1899年03月07日(明治32年)、己亥(つちのとい)
・紀伊大和地震[M7.0](三重県を中心に被害)
○1911年06月15日(明治44年)、辛亥(かのとい)
・喜界島地震[M8.0](鹿児島県喜界島南方)
○1923年09月01日(大正12年)、癸亥(みずのとい)
・大正関東地震・関東大震災[M7.9](相模湾北部)
○1935年07月11日(昭和10年)、己亥(つちのとい)
・静岡地震[M6.4](静岡県静岡市)
○1947年09月14日~16日(昭和22年)、丁亥(ひのとい)
・カスリ-ン台風(紀伊半島の南海上を北上し北東へ)
○1959年09月26日~27日(昭和34年)、己亥(つちのとい)
・伊勢湾台風(和歌山県潮岬の西に上陸し本州を縦断)
●1971年(昭和46年)、辛亥(かのとい)
・十勝沖地震[M7.0](浦河で震度5)
※「十勝支庁南部」の地震だと思われます…
↑過去に起きた北海道の地震 あそびば北海道!さん
○1983年05月26日(昭和58年)、癸亥(みずのとい)
・日本海中部地震[M7.7](秋田県男鹿半島沖北西約70キロ)
○1983年10月03日(昭和58年)、癸亥(みずのとい)
・三宅島噴火
○1995年01月17日(平成07年)、己亥(つちのとい)
・兵庫県南部地震・阪神淡路大震災[M7.3](兵庫県南部)
○2007年07月16日(平成19年)、丁亥(ひのとい)
・新潟県中越沖地震[M6.8](新潟県上中越沖)
天王星
以下のリンク先より参考にさせていただきました。
・12星座の一覧と分類 西洋占星術★JEEPSTARさん
・天王星が逆行中~革命と自由の恩恵を受ける準備期間 ToYoTTo★エレミさん
・天王星運行一覧表(1950年~2050年) 葉月綾乃さん
・天王星が牡牛座へ 2019年 生活 辰巳さん
[誕生日]星座(守護星)
・[03/21-04/19]牡羊座(火星)
・[04/20-05/20]牡牛座(金星)
・[05/02-06/21]双子座(水星)
・[06/22-07/22]蟹座(月)
・[07/23-08/22]獅子座(太陽)
・[08/23-09/22]乙女星座(水星)
・[09/23-10/23]天秤座(金星)
・[10/24-11/21]蠍座(冥王星)
・[11/22-12/21]射手座(木星)
・[12/22-01/19]山羊座(土星)
・[01/20-02/18]水瓶座(天王星)
・[02/19-03/20]魚座(海王星)
※誕生日と星座の関係は太陽がその星座を通過する期間にもとづいており、日付は便宜上のもので、太陽が星座を移る瞬間は必ずしも日付の変わり目と一致しないとのこと。正確にはその年毎の○月○日の○時○分以降が××座ということになる為、年によっては日付をまたいでずれることもある。
天王星は1つの星座に7年滞在し84年かけて12の星座を周り、1年一度150日前後で逆行が起こるそうです。
【2018年】
08月08日 牡牛座3度から逆行に転じる
11月07日 牡羊座に戻る
【2019年】
01月07日 牡羊座29度から順行に戻る
03月06日 牡牛座へ再び入り「本格的な天王星牡牛座時代へ突入」
天王星が星座を移動する(またぐ)時には必ず大きなことが起きているそうです。星と星座の関係についてはリンク先などをご確認願います。移動の前後で起きた災害などをわかる(調べられる)範囲であてはめてみました。
①天王星が各星座へ入った時期
②天王星逆行開始時期
③天王星順行開始時期
④天王星が各星座へ本格的に移動した時期
【1955年~1961年】天王星「獅子座」時代
①1955年08月25日03:00
②1955年11月08日18:10
③1956年04月05日19:55
④1956年06月10日10:40
・1959年09月26日→伊勢湾台風
・1960年05月23日→チリ地震津波災害
【1961年~1968年】天王星「乙女星座」時代
①1961年11月02日00:52
②1961年12月06日13:26
③1962年05月04日17:52
④1962年08月10日10:16
【1968年~1974年】天王星「天秤座」時代
・1968年05月16日→十勝沖地震[M7.9]、津波
①1968年09月29日01:07
②1969年01月08日16:04
③1969年06月07日15:03
④1969年06月24日15:00
【1974年~1980年】天王星「蠍座」時代
・1974年05月09日→伊豆半島沖地震[M6.9]
①1974年11月21日18:30
②1975年02月06日10:37
③1975年07月07日12:39
④1975年09月08日14:09
【1981年~1987年】天王星「射手座」時代
①1981年02月17日17:39
②1981年03月05日10:44
③1981年08月04日20:09
④1981年11月16日21:00
・1986年11月15日→伊豆大島噴火
【1988年~1994年】天王星「山羊座」時代
①1988年02月15日09:06
②1988年04月05日04:04
③1988年09月05日18:07
④1988年12月03日00:30
【1995年~2002年】天王星「水瓶座」時代
・1995年01月17日→阪神淡路大震災(兵庫県南部地震[M7.3])
①1995年04月01日21:06
②1995年05月05日17:24
③1995年10月06日22:26
④1996年01月12日16:09
【2003年~2009年】天王星「魚座」時代
①2003年03月11日05:52
②2003年06月07日16:33
③2003年11月08日21:57
④2003年12月30日18:13
・2008年06月14日→岩手・宮城内陸地震[M7.2]
【2010年~2018年】天王星「牡羊座」時代
①2010年05月28日10:38
②2010年07月06日01:22
③2010年12月06日10:40
・2011年01月27日→新燃岳噴火
・2011年03月11日→東日本大震災(東北地方太平洋沖地震[M9.0]+福島第一原子力発電所事故)
④2011年03月12日09:51
【2018年~2025年】天王星「牡牛座」時代
①2018年05月16日00:19
・2018年06月28日~07月08日→平成30年7月豪雨
②2018年08月08日01:33
③2019年01月07日05:34
④2019年03月06日17:25
地球深部探査船(ちきゅう号)
以下のリンク先より参考にさせていただきました。
【ちきゅう号について】
○2019年01月05日
・地中に水ないしCO2を注入することが、実は地震を誘発していた!… シャンティ・フーラの時事ブログさん
○2019年01月15日
・死者47万人「スーパー南海地震」の発生が秒読み段階… MACKYsさん
○2019年01月18日
・あの探査船「ちきゅう号」が紀伊半島沖の南海トラフで掘削中!… シャンティ・フーラの時事ブログさん
【南海トラフについて】
○2019年01月15日
・死者47万人「スーパー南海地震」の発生が秒読み段階 専門家が警鐘 銃とバッジは置いていけさん
【東日本大震災について】
○2011年08月15日
・暴露!311人工地震の特殊爆弾を製造した自衛隊技術者12人が暗殺!ペンタゴン要請だった! 人工地震さん
○2018年03月11日
・東日本大震災の人工地震説その目的や噂を調査!デマや嘘なのか? ハビッツナイスさん
政府
以下のリンク先より参考にさせていただきました。
○2019年01月26日
・政府が「南海トラフ」地震に関して大手企業に極秘文書! J-CIAさん
※会員限定の記事です。
※追記2019.02.03.日
深海
以下のリンク先より参考にさせていただきました。
・2019年 日本海の変 : 日本沿岸で今年の1月だけで「12匹連続」でリュウグウノツカイが打ち上げられている。世界的に見ても異例の事態 In Deepさん
【富山県】
・リュウグウノツカイ 続々確認 富山湾で2匹 魚津水族館「海水温に変化か」 中日新聞さん
【石川県】
・[気になるニュース]地震の前触れか?~石川県の沖合いで深海魚「リュウグウノツカイ」と「ダイオウイカ」が水揚げ~(2月1日) レオさん
【沖縄県】
・読谷漁師「初めて見た!」 幻の深海魚・リュウグウノツカイ水揚げ 琉球新報さん
・「初めて見た!」 幻の深海魚・リュウグウノツカイ水揚げ 読谷漁師びっくり /沖縄 毎日新聞さん
【京都府】
・リュウグウノツカイ見つかる philanthropyブログさん
・【日本海】京都の舞鶴沖で深海魚「リュウグウノツカイ」を大量捕獲…専門家「2~3日に一回は網に入っており、今年は多い」 大地震・前兆・予言.comさん
【兵庫県】
・深海魚「リュウグウノツカイ」、豊岡沖で捕獲 城崎マリンワールドで冷凍標本公開へ 産経新聞さん
干支の項目では亥年に起きた災害を纏めました。その他の干支について纏めていないので簡単に比較するのは難しいですし、毎亥年発生しているわけでもなさそうです。
天王星の項目ではあてはめてみて何かわかるかなぁと思ったのですが、こちらも起きたり起きなかったりではっきりしませんでした。必ず起きるということではなさそうです。
地球深部探査船(ちきゅう号)と政府の項目についてはそれぞれのリンク先でご確認ください。各自でお読みいただきまして各々が判断していただけたらと思います。信じる信じないは別としてこういう話もあるということを知っておけば、何かあった時に調べるきっかけになったり、みんな(メディア)が一方向しか向いていない時でも立ち止まって考えることが出来ると思います。
深海の項目につきましてもリンク先よりご確認いただけたらと思います。海の底も謎が多いと言われております。急に変化が活発になったのか、今まで変化の流れがあって今年に重なったのか…汗 深海魚とお話できたらいいんですけどね。その場にいた生物に理由を聞いた方が早いですから。生きたまま水揚げされたりもしてますので、人以外と話せる能力者の方に確かめてもらいたいもんですね。(※)
まぁはっきりしたことはわかりませんでしたけれども、2019年の「亥年」と「天王星の7年毎の移動」が重なる時期に、「ちきゅう号が紀伊半島の南海トラフを昨年11月から刺激(掘削)し続ける」なか、「政府が大手企業に極秘文書を出して」て、「幻の深海魚も各地で見つかる」(※)なんて聞いたら…勘ぐりたくもなりますよねぇ…汗
どんな組織でも重要なことはトップから知らされますので、わが国でも末端の人間はことが起きてから知ることが多いと思われます…泣
前回の天王星「牡羊座」時代(2011年03月11日)に東日本大震災もありましたので、今回の天王星が牡牛座へ再び入り「本格的な天王星牡牛座時代へ突入」する2019年03月06日の当日や、その日から1年ぐらいは何かあるかもしれないと思っておいたほうが、何かあった際にもすぐ行動できると思います。
僕も愛知で10年(2006年~2016年)の間働いておりましたが、働き始めたときから地震は今起きても不思議じゃないってずっと言われ続けてきました。言われ慣れてしまって危機感もそれほど高くなかったのを覚えておりますが…(;^_^A
でも今年はちょっと重なり過ぎているような気がしたので心配なんですよね。南海トラフ付近に限らず他のエリアでも地震やその他災害が起きるかもしれませんので、1日のうちで一番長くいる場所からの避難ルートは確認しておいても損はないと思うしだいです。
それでは失礼致します|∀・))))