こんばんは。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
常々、世の中の様々なことをいろいろな視点で見れる感覚を養いたいなぁっと思っておりまして、ネットやYouTubeなどで学ばせていただいておりますが、その中で気になるものがありましたのでこちらでも載せさせていただきました。ご興味がある方はご覧いただけたらと思います(´っ・ω・)っ
日本人がほとんど知らない情報を纏めた動画になります。こちらの配信元(アシタノワダイさん)では動画が削除される可能性がありますので確認したい方はお早めにご覧ください。一般的に流れている情報が全てではありませんので、こちらのような角度の見かたも頭の中に入れておけば(知らない情報も知っておけば)、片一方だけにとらわれ過ぎずにバランスよく物事を見れると思うんですよね。何かしらの判断をされる際のきっかけになれば幸いです。なお、今後リンク先にて見られなくなることもあると思いますが、他の方が再度投稿されていることもありますので、もう一度確認したい方は諦めずにYouTube内を検索してみてください。
〇アシタノワダイさん
『今後最も危険な人物』8:41
こんにちは まいです
種子法廃止 派遣法改正 消費税増税
日本にとって悪影響な政策は数えるとキリがありませんが
なぜ政治家や官僚達はこのような政策をしたがるのでしょうか?
例えば消費税増税などは
必ず景気が悪くなると答えが分かっているにも関わらず進められています
今回はなぜそんな日本を弱らせる政策が進められるか
理由の一つをお伝えしてまいります
〇:鈴木宗男氏
●:もう一方
〇
これも権力闘争でですね
やっぱりアメリカに逆らった政治家っちゅーのは
どっかでやっぱり、
いろんなねぇ、この
ぶつかり合いがありますね。
田中角栄先生もね、
アメリカに黙って日中(国交正常化)
やっちゃったんですよ。
あるいは、アザデガンの油田開発。
イランでの。
これをやろうとしてね、
●
(日本)独自の資源開発をね
〇
これメジャーの逆鱗に触れた
それで起きたのもやっぱり
ロッキード事件だったんですね。
金丸先生も北朝鮮に行って
風穴を開けるって言った。
そしたらやっぱり帰ってきたらね
脱税問題で事件作られる
私なんかも、
日本とロシアが仲良くなれば
私はやっぱり北方領土問題の解決もあるし
もう一つ考えていたのは
エネルギーなんですよ。
日本がなぜアメリカに弱いかというと
エネルギー資源は全部油もガスも
アメリカに頼ってんですよ
●
それで大東亜戦争起こったんだからね
〇
てことは、これでは日本が絶対自立できないと
アメリカとも仲良くすると
同時にロシアとも仲良くすると
これ、バランスが大事とこう思って私は
ロシアとやろうとしたらやっぱり
それを良しと思わない勢力がいたんですね
狙われたら終わりですよ。
何でもありなんですよ。
それと
日本の場合
逮捕されたら99.9%有罪ですよ。
起訴される。
これ、ヨーロッパ、アメリカどこ見てもね
40%とか50%なんですよ。
●
じゃあ何のための裁判所かっていう話
〇
そういう事なんですよね。
音声の中で様々な言葉がありました
・アメリカに逆らった政治家は、やっぱり、いろんなぶつかり合いがある。
・田中角栄先生も、アメリカに黙って日中(友好)やっちゃったんですよ
・独自の資源開発をやろうとして(米)メジャーの逆鱗に触れた。それで起きたのがロッキード事件
・狙われたら終わり。何でもありなんですよ。
これらは一体どういうことなのでしょうか?
ここでは音声にもありました
ロッキード事件(田中角栄総理の逮捕)を例に見ていきましょう
ロッキード事件とは
日本政府がロッキード社(アメリカ)の飛行機を購入(輸入)する代わりに
田中角栄総理が商社(丸紅社)をとおして
ロッキード社(アメリカ)から5億円の賄賂をもらったとされる汚職事件です
ですが「5億円を受け取った証拠がない」等 不可解な部分が多数存在し
角栄を無理やり逮捕に持っていったとしか思えない部分がいくつも存在します
そして角栄自身
「キッシンジャーにやられた」と発言し(石井一氏の著「冤罪」より)
石田省三郎弁護士が、砂防会館の田中の事務所で初めて面会した時、田中は、第一声でこう言ったそうです。「これはキッシンジャーにやられた。アメリカでもいいから、どこでもいいから調べてきてくれ」
(読みづらい箇所もあるため、正確に確認されたい方は各自でお調べ願います…汗)
石井一氏の著「冤罪」より
さらに当時ホワイトハウスで記者をしていた文明子(ムン・ミョンジャ)氏が
キッシンジャーと会話していた際
キッシンジャーが
「田中程度ならいつでも取り替えられる」
文明子氏著「朴正煕と金大中」(P189~190)
と発言し さらに
「彼はあまりにも生意気だ」
文明子氏著「朴正煕と金大中」(P189)
「米国(アメリカ)の後を追って日中関係を改善する程度ならよいが」
文明子氏著「朴正煕と金大中」(P189)
「米国(アメリカ)を差し置いて日中関係を改善してしまった」
文明子氏著「朴正煕と金大中」(P189~190)
と述べたと文明子氏の著書「朴正煕と金大中」(P189~190)に書かれています
さらに文氏がキッシンジャーに
「ヘンリー ロッキード事件もあなたが起こしたんじゃないのですか?」
と尋ねると
キッシンジャーは「オブ・コース(もちろんだとも)」と答えた事や
ロッキード事件のそもそもの不可解さもはっきりと記載されています
もはや自白と取っても良い発言ですが
マスメディアはこれを取り上げません
このようにアメリカの国益を無視し日本独自で政策を進めると
逮捕や謎の●を遂げるという不可解な例はいくつもあります
角栄の件はこうして表に出ていますがこれは氷山の一角と見たほうが良いでしょう
さてキッシンジャーとはどういう人物でしょうか
角栄がアメリカを出し抜いて中国と友好条約を結んだ時には隠すこともなく
「ジャップは裏切り者」
【ワシントン=共同】ニクソン大統領の中国訪問など一九七〇年代の米外交政策を主導したキッシンジャー大統領補佐官(後に国務長官)が七二年夏、田中角栄首相が訪中して日中国交正常化を図る計画を知り「ジャップ(日本人への蔑称=べっしょう)」との表現を使って日本を「最悪の裏切り者」と非難していたことが、二十六日までに解禁された来公文書で分かった。
キッシンジャー氏の懐疑的な対日観は解禁済みの公文書から明らかになっているが、戦略性の高い外交案件をめぐり同氏が日本に露骨な敵がい心を抱いていたことを伝えている。繊維交渉などで険悪化した当時の両国関係を反映しており、七〇年代の日米関係史をひもとく重要資料といえる。
(読みづらい箇所もあるため、正確に確認されたい方は各自でお調べ願います…汗)
「ジャップがケーキを横取りした」(著書:独立の思考[孫崎享氏著書])
と激怒しています
そしてこのキッシンジャーという人物
CSISという組織に属していました
CSISとはあくまでも民間のシンクタンクなのですが
とても力を持っている組織です
何しろそこから日本側に要求してくる政策が日本で実現されることが多い……
注意すべきは全てが日本にとって悪いものではありませんが
経済的にはかなり悪質なものが多いという点です
安倍総理と握手している方、リチャード・アーミテージ元アメリカの国務副長官。一人おいて左から2番目、この方がジョセフ・ナイハーバード大学教授。このお二人いったい何者なのってご存知ない方のために外務省のホームページで次のように詳しく紹介されています。CSISですね。CSISの所長が14年前にアーミテージ元国務副長官とナイハーバード大学教授が「アーミテージ・ナイレポート」を作成し、日本の安全保障に対するアプローチについて提言したと述べたと書いてあります。このお二人、このお二人が提言してくださったありがたぁいお言葉の数々が日本国の政策にそのまま反映されている、とても影響力のある方々というお話なんです。
え、2枚目のパネルは第3次アーミテージ・ナイレポート(2012年8月)の中の日本への提言9項目、そしてその他注目すべき記述を抜粋したものです。これを見ると今回の憲法違反の閣議決定から憲法違反の安保法制までほとんど全てアメリカ側のリクエストによるものだということがよくわかる。
CSISと言えば麻生副総理もその場で水道民営化を言い出しました
左:麻生太郎氏(以下、麻生)
右:マイケル・グリーン氏
麻生「例えば今日本で水道とかいうものは 世界中ほとんどの国ではプライベートの会社が水道を運営しておられますが 日本では自治省以外ではこの水道を扱うことは出来ません しかし水道の料金を回収する99.99% いうようなシステムを持っている国は日本の水道会社以外にありませんけれども この水道は全て国営もしくは市営・町営で出来ていて こういったものを全て民営化します いわゆる学校をつくって運営は民間・民営化する公設・民営そういったものも一つの考え方にアイディアとしてあがってきつつあります」
トランプが中止したことでアメリカは入りませんでしたが
TPPも要求されていました
また小泉進次郎はマイケル・グリーン(CSIS)の元部下で
今も交流があると公言されていますので
今後注視しておくべきでしょう
そのうちJAの民営化を言い出しそうですね
結局今、全国2万を超える郵便局の窓口にアヒルがいる。アフラックのアメリカンファミリー生命保険会社の窓口が置かれるようになりました。アフラックは保険料収入1兆6千7百57億円。外資企業の中では第1位その利益の8割を日本で得ているそうです。日本には新しい保険つくるなとそう言いながら、その代わりにアメリカの保険窓口を置けと… 身勝手ではありませんか? 次はJAではありませんか?
このように一部組織の要求に答えないと潰される
そういう事は現実に起こっているのです
そのように見れば なぜ意味不明の政策を通すのか分かってきますね
そして潰されてきたのは日本人だけではありません
この流れでケネディ大統領(暗●)の件もやろうとしたのですがお時間です
またの機会に
以上、
『今後最も危険な人物』を載せさせていただきました。
それでは失礼致します|∀・))))