どうもー
未だに筋肉痛が直らず身体がガタガタなRyotaです( ̄▽ ̄;)
特に下半身がww


なぜそうなったかと言いますと、
8/4(日)に長野県[上田市]で行われた
『第18回信州爆水RUNin依田川2013』に参加したからです(☆∀☆)


種目は『鉄人50歳未満』の終始川を走るコースで、距離は8kmです(Σ○Д○;)


当日は、天気にも恵まれて最高のランニング日よりでしたw
前日までに大雨もないことから、川の水の量も例年より若干低いとスタッフの方も言ってましたねぇ( ´ ▽ ` )
川なんて今まで走ったことがないので、それが本番にどう影響するのか、
この時は想像もつきませんでした(^^;;

大会の雰囲気はのほほんとした陽気な感じなのですが、
いざコースを走りはじめると厳しい現実に目が覚めます∑(゚Д゚)
今思えば、このギャップも大会の魅力のひとつかもしれませんね^^;



ここからは、思い出しがてら
オフィシャルサイトのコース紹介に自分の体験談をおりまぜて書いていこうと思います(=゚ω゚)ノ
『』:サイト文言
「」:体験談

まずは、一緒に参加したメンバーとパシャリ!
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右端が自分です(^ω^)
見るからに浮かれてますよね~楽しみ感が伝わってくると言うかwww
この後悲惨な目に合うとも知らず(((( ;゚д゚)))

結局ゴーグルはおでこに置いたまま一度も使いませんでした(;・∀・)
ちなみにヘルメットは支給されます(´∀`◎)


○スタート 9:40
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『丸子総合グラウンドを出たら右へ。スタート直後は思うように前に進めないぞ。優勝を狙うなら、ここで先頭に出ておきたい!』
「グランドの出入口が人6~7人分の幅しかなく、スタートラインから出入口までそんなに離れていないため、混雑を避けるならスタートダッシュが鉄則だと3人で相談し、ダッシュを決行ε=(ノ・∀・)ノ」

○りんどう橋を渡る
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『すぐに見える青い橋がりんどう橋だ。ここを渡ろう。まだまだ混雑しているので転倒に注意だ!』
「道幅が狭いため、だんご状態で通過。 ダッシュも継続中.-=≡ヘ(*・ω・)ノ」

○内村川に入る
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『りんどう橋を渡ったら左へ。少し先に行ったところに川に下りる道があるぞ。ついに川の中へ!』
「ここら辺までダッシュしたため、すでに息があがっちゃいましたぁε-(;ーωーA」

○内村川を下る
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『下流に向かって走り、依田川との合流地点をめざせ!コケで滑りやすいので注意!』
「川の中は大小さまざまな石が混在しており平らなところは一切ないことから、まだ始まったばかりでこのコース完走できるか不安になりました(((( ;゚д゚)))」

○依田川を下る
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『依田川に合流すると、もっと強い水流が後ろから襲ってくるぞ!転びやすくなるので気をつけよう。陸を走れば植物が行く手を阻むぞ。かきわけて進むことも必要になるかもしれない!
自分が確実に進める道を選ぼう!』
「前半のここら辺はすでに気持ちが萎えてましたねww 滑りやすいのではなくほぼ滑るため、全然前に進む気がしませんでしたし、前の人に続く感じでなかなか抜かせないので、ルートはだいた
い決まってましたf^_^; 行く手を阻む植物も当たったりしてめっちゃ痛かったぁ(>へ<)」

○第1折り返し(ベルパーク) 閉鎖時刻 10:40
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『下流に向かって右側に階段が見えてくるぞ。その先にあるのが第1の関所、ベルパークだ。閉鎖時刻までに通過しよう!…しかし、ベルパークの直前の川岸は深いぞ!泳ぎも駆使してうまく川岸にたどり着くべし!川から上がったらチェックポイントを通過。給水をしたら、再び川へ!』
「川岸は本当にめっちゃ深かった。自分も含めみんな肩まで浸かってましたww その直後の階段もきつかった(つД`)」

○依田川上る
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『ベルパークから川に戻ったら、依田川をひたすら上る!川の流れに逆らうので走りづらいぞ。
滑ったら流されることもあるので注意だ!コース幅は広いので順位を上げるチャンスでもある。
内村川には戻らないので、間違えないように気をつけろ!』
「ここからはひたすら上りが続きます(´・Д・)」川の流れに逆らうぶんしんどさもハンパないっすΣ(゚д゚lll)」

○丸子橋を通過
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『丸子橋が見えてくると難所のひとつである階段の滝が見えてくるぞ。正面から挑むのは危険だ!流れが急な所は避けて乗り越えろ!』
「まだまだ上ります(・ω・)ノ階段を上るルートも危なくて、本当に危険でした( ̄Д ̄)」

○大渕・中渕を通過
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『最大の難所で川の流れが強くて水量もある。うかつに進むと飲みこまれるので超危険だ!自分が進める道を見極めよう!無理なら別の道を探すべし!上流に向かって左側を進み続けるのは危険なので、右側の陸を攻めよう。ただし、右側の陸へは川を泳いで渡るので、気をつけよう。ここからしばらく岩場が続くぞ。』
「ここの岩場エリアは超危険ですね∑(゚Д゚)高い岩場もあったりするので、手で支えながら大股で登ったり、足場も狭いので足の運びに注意しながら進みました(´・Д・)」」

○第2折り返し(腰越・馬坂橋) 閉鎖時刻 11:30
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『岩場を過ぎると木製の橋が見えてくる…それが馬坂橋だ!ここが第2の関所。閉鎖時刻までに通過しよう!ここで折り返して、来た道を戻っていく。』
「ここまでひたすら川を上り続けてきたので、やっぱり疲労感がハンパないっすΣ(・ω・;)でも折り返してからは、残り後半ということで不思議とやる気が復活しました(=゚ω゚)ノ」

○依田川を下る
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『ゴールまであと少しだが、油断は禁物。ふらつくと危ないぞ!ウワサによると、川に流されて楽できる場所もあるらしい!?』
「下半身の疲れがMAXの中での下りなので、上りより危険に感じました(lll-ω-)あきらめて、ちょっと流されてた人もいましたね∑(゚Д゚)何度も滑ったあげくに転ぶと、もう立ち上がる気力もうせますわ(ノ_<)」

○つゆくさ橋を通過して陸に上がる

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『丸子橋、つゆくさ橋と下ってきたら、下流に向かって左側に沿って走ろう!陸に上がる場所に看板があるので、そこから陸に上がろう。ゴールまであと少しだ!』
「陸に上がってからゴールまでが残り200m。さんざん川を走った身体にムチ打ってひたすらきばりました(*ゝ∀・*)b」

○ゴール(丸子総合グラウンド) 閉鎖時刻 12:30(全コース閉鎖時刻
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『体育館のグラウンドを目指し、階段を駆け上がってラストスパート!ここが最後の抜きどころ。
ゴールするまで勝負はわからない!』
「途中の階段が本当にめっちゃきつかった(:^ー^A 間違いなく根性が試されますねww ゴールした瞬間は無事に帰ってこれて安心しました( ´ ▽ ` )ノ 8kmでも達成感はものすごくありましたね(^ω^)」


ちなみに大会の結果は、

記録:1時間30分38秒
順位:96位

でした(=゚ω゚)ノ


大会の定員は1200名なのですが、当日は1400人が走ったそうですww

・鉄人コース 8km
・ずくだしてGO!コース 4km
・ファミリー・グループコース 3km

コースも3っに分かれていて、何人中の96位かはわかりませんが、
3桁をぎりぎりまぬがれたのはちょっとうれしいかも(*´∀`*)


今回はトレイルラン用のシューズで走りましたが、靴裏がゴツゴツしていたせいでよく滑りました(ノ_<)
もし次も参加するなら、普通のランニングシューズで挑戦したいですね(´・Д・)」
大会中も周りの足元を見ましたが、ランシュが多かったですし、一緒に走ったメンバーで5本指シューズを履いた強者がいましたが、靴底が薄いため足裏がものすごく痛かったそうです∑(゚Д゚)
周りにはマリンシューズを履いている人もちらほらいましたが、あれもたしか靴底が薄いので足裏が痛かったんじゃないでしょうか(つД<。


まぁなにはともあれ、3人とも無事に完走できたのでよかったです(*^U^*)♪
ゴール後のきのこ汁は最高だったなぁwww

その後は、参加者に配られていた共同浴場の券があったので、そこへ立ち寄り身体の疲れや傷を癒しましたヘ( ̄ー ̄)ノ
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最初に載せてた写真の格好で走ったので、生傷がたえなかったです(;^△^)
運動後にお風呂に入れるって幸せですよねww


その後、名古屋に帰ってからはみんなで反省会もかねての打上げをしましたノ(>▽<)ノ♪
運動後のビールもめっちゃうまいですよねww
話ももりあがって、確か17時過ぎぐらいからスタートして24時前まで飲んでたかなぁ(*′∀`){♪]


いやーすごい経験させてもらいました( ´ ▽ ` )


来年も参加したいなぁ^^


皆さんも興味があるならぜひ参加してみてくださいね(>∀<●)ノ