スクワットを辞めてみて感じたこと | タケの野球ブログ

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天城流湯治法湯治士補

2012年関西独立リーグ06BULLSでプレー。
2016年米独立リーグのランカスター・バーンストマーズでブルペン捕手。

野球や身体の事で気づいたことを書いていきます。


25歳まであった身体の痛み。

特に肩が非常に多かったのですが、その当時行なっていたのがバーベルを担いでのスクワット動作。

思いっきり力んで上に上に持ち上げるというやつです。


よくよく考えたら守備、打撃でも低く低く身体を動かすのが日本の野球。


それなのに重いバーベルを上に上に身体を持っていく…



当時は身体のレベルや身体の声を全く聞けていない位レベルが非常に低かったかと思います。

身体が痛くても、身体が動かなくてもスクワットをやり続けていた訳です。


今は身体を下へ持っていく動作ばかりをしています。

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四股は毎日やり続けて今で3年半。

やってみたら身体の変化や違いがわかると思います。

本当やった人にしかわからない。

まだまだ自分の身体で実験していきます。